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タコ釣りにおすすめのエギ12選&選び方を紹介!

「船でタコを釣りに行くけど、タコエギはどれを選べばいいの?」 「種類が多すぎてどれを買えばいいかわからない…」

タコエギ釣りは関西を中心に非常に人気が高く、シンプルな仕掛けで数釣りから大型狙いまで楽しめる釣りです。 ただ、いざタコエギを選ぼうとすると種類・サイズ・カラーが膨大で、どれを買えばいいか迷ってしまいがち。

編集部
編集部
タコは冷凍できるしタコ焼き用にストックしておけるので、どれだけあっても問題ないです! シーズンに入ったらいろんな色のタコエギを揃えてローテーションしながらヒットカラーを探ってみてください。
結論 タコエギ選びのポイントはこれ!
  • サイズ:まずは3.5号を基準に。大物狙いは4.0号、数釣りは2.5〜3.0号
  • カラー:イエロー・ホワイト・グリーン・レッドの4色を揃えるのが基本
  • オモリ:船釣りでは40〜50号が一般的
  • 個数:基本は2個付け。アピール力を高めたいときは3個も可
  • タイプ:通常タイプが使いやすい。根掛かりが多い場所ではダウンショットタイプも有効

タコエギとは

タコエギとはタコを釣るために設計された専用ルアーのこと。 エギングで使うエギと形は似ていますが、フックが大きく頑丈で兼用はできません。

前方に30g前後のシンカーが配置されており、前傾姿勢で海底をしっかり探れる設計になっています。 アピール力を高めるためにブレードが付いているタイプや、音で誘うラトル内蔵タイプなど、種類も豊富です。

イカ用エギとの違い

タコエギはイカ用エギに比べてフックが大きく頑丈な作りになっています。 タコの強力な吸盤と引きに対応するため、掛け針の強度が全く異なります。 イカ用エギでの代用は根掛かり時に針が伸びやすく、タコの引きに耐えられないのでおすすめしません。

タコエギの選び方

サイズの選び方

タコエギのサイズ選びは釣果に直結する重要なポイント。 基本は3.5号を中心に使い、狙うタコのサイズや状況に合わせて選び分けましょう。

サイズ使い分け
2.5〜3.0号反応が悪いとき・新子(小型タコ)の数釣り狙い
3.5号万能サイズ。最初の一個はこれを選ぼう
4.0〜4.5号大型タコ狙い・冬場の大物シーズン
初めてのタコエギは3.5号からスタート

船釣りでは常に底を取るため重さよりサイズ感が重要です。 3.5号は幅広いシーンで使いやすく、最初の一個として間違いない選択。 慣れてきたら状況に合わせてサイズを変えていきましょう。

カラーの選び方

タコエギのカラー選びは釣果に大きく影響する要素。 実はタコには色覚がないとされていますが、皮膚に光に反応するタンパク質があり、実釣ではカラーによって反応が明らかに変わることが多くの釣り人によって確認されています。

まず揃えたい4色
  • イエロー:定番のアピールカラー。まず一番に揃えたい
  • ホワイト:海底での視認性が高く万能に使える
  • グリーン:活性が低いとき・スレ場で効果的
  • レッド:朝まずめ・夕まずめ・曇天時に強い
状況別カラー選び
  • 濁り潮・曇天:チャート・蛍光イエロー・グロー
  • 澄み潮・スレ場:グリーン・ナチュラル系
  • 夜釣り:レッド・グロー(夜光)
  • 迷ったとき:イエローかホワイトを選ぼう
編集部
編集部
カラーはとにかく複数持っていくことが大事です。 その日のアタリカラーは行ってみないとわからないので、最低でも4色用意しておいてローテーションしながら探っていくのがおすすめですよ。

天候と潮の濁りを組み合わせると、カラー選びがよりシンプルになります。 下のマトリックスを参考に、その日の状況に合ったカラーを選んでみてください。

タコエギ カラー選びマトリックス 晴れ 曇り 雨・朝夕 澄み潮 濁り潮 潮の濁り 天候 グリーン / ナチュラル スレたタコに自然なアピール イエロー / チャート 視認性が高くアピール力抜群 ホワイト / グリーン 海底での視認性が高い イエロー / ホワイト 蛍光系で強くアピール レッド / ピンク 暗い場面でアピール グロー(夜光) / レッド 光量不足でも存在感を発揮

オモリについて

船釣りでタコを狙う場合は常に底を取るため、別途オモリが必要になります。 乗船する船によって指定が異なりますが、40〜50号を使用することがほとんど。

アピール力を高めるために色付きのカラーオモリも販売されており、釣果アップを狙うなら合わせて用意しておくとよいでしょう。

乗船前にオモリの号数を確認しよう

船宿によって使用できるオモリの号数が決められていることがほとんど。 予約時や受付時に必ず確認してから準備するようにしましょう。

エギの個数と付け方

タコエギは複数付けることでアピール力が上がり釣果アップにつながります。 明石エリアでは基本2個付けが標準。 3個以上は地域のレギュレーションで禁止されている場合があるため、乗船前に船宿で必ず確認するようにしましょう。

個数の目安

エギを増やすほどアピール力は上がりますが、潮流の影響を受けやすく底取りがわかりにくくなります。 また他の釣り人とのオマツリリスクも高くなるため、基本は2個付けを基準にするのがよいでしょう。 地域や船宿によって個数制限がある場合もあるので事前に確認を。

タコエギのタイプ

タコエギには大きく分けて2つのタイプがあります。 それぞれの特徴を理解して使い分けるのが釣果アップのコツです。

タイプ特徴おすすめシーン
一体型(シンカー固定)扱いやすく安定した動きが出せる基本的な釣りにはこちらが使いやすい
ダウンショット型(シンカー分離)根掛かりしにくい構造根が荒いポイントや岩礁帯での釣りに有効

タコ釣りにおすすめのタコエギ

タコエギは種類が多く、どれを選べばいいか迷いがちです。
まず定番の蛸墨族を軸に揃えて、そこからエサ対応タイプやワーム系など自分のスタイルに合わせてローテーションの幅を広げていくのがおすすめ。
ここでは実績・アピール力・使いやすさを基準に、船タコ釣りで実際に活躍する厳選モデルを紹介します。

サイコオクトパスDX 3.5号

サイコオクトパスDX タコエギ

浜田商会より発売されているコストパフォーマンスに優れたタコエギ。

5本フックを搭載しているためタコへのフッキング率が高く、ラトルも内蔵されているので音と動きの両方でしっかりアピールできます。

価格が手頃なので根掛かりが多いエリアでも気兼ねなく攻められるのが最大のメリット。
予備エギとしてカラーを揃えておくのにも最適な一本です。

蛸墨族

蛸墨族 タコエギ

関西タコ釣りの定番中の定番。
タコエギの本場・明石で圧倒的な支持を誇るモデルで、シーズンになると釣具店からすぐに売り切れるほどの人気です。

ブレードのフラッシングとラトルの音で視覚・聴覚の両方にアピール。
「掛けたらバラさない」を追求したオリジナル大針はタコの分厚い足もしっかり貫通させる鋭さで、安定した姿勢設計によりバラシが少ないのが特徴です。

豊富なカラーラインナップとコラボカラーも展開しており、まず何を買うか迷ったらこれを揃えておけば間違いありません。

蛸墨族ONBU 30g(VE-2)

蛸墨族ONBU タコエギ

背面がフラット設計になっており、ワームやエサを乗せてアピール力を高められる蛸墨族のハイブリッドモデル。

ワイヤーが付属しているため別途用意することなくそのままエサを巻き付けられる手軽さも魅力。
単体でもラトルとブレードを搭載しているので通常のタコエギとして使えます。

周囲と差をつけたいときや、エギへの反応が悪くなってきた場面の切り札として持っておきたい一本です。

タコマスター フラッシュブースト QT-X35V

タコマスターフラッシュブースト タコエギ

シマノが開発した「フラッシュブースト」機構を搭載したタコエギ。
内蔵されたプレートが微振動でフラッシングし続けるため、ステイ中でも自発的にアピールできるのが最大の特徴です。

潮が速い明石エリアで特に人気が高く、他のタコエギにはない強烈なフラッシング効果で集寄を減らしても十分なアピール力を確保できます。

オモリを前方にセッティングした設計でフックが根掛かりしにくく、ボトムも取りやすい。
アタリも取りやすいオールラウンドなタコエギです。

ラグゼ オクトライズ スパイクロー

ラグゼオクトライズスパイクロー タコエギ

背中のピンにシャフトを挟むだけでワームやエサをワンタッチ装着できるがまかつのタコエギ。

エサ交換が素早くできるため手返しよくポイントを探れるのがおすすめポイント。
使い込んでもフッキング性能が落ちにくいがまかつ製高強度フック搭載で、長時間の釣行でも安心して使えます。

快適船タコエギ SS

快適船タコエギSS ダイワ

大タコを確実に仕留めるためにフッ素コーティングのサクサスフックを搭載したダイワのタコエギ。
刺さりが抜群によくフッキング率が高いのが特徴です。

ラトルの波動・音とブレードのフラッシングで多角的にタコにアピール。
タコエギの弱点となりやすいカンナ周りを強化した設計で耐久性も高く、長く使い続けられます。

ハヤシのタコさん

ハヤシのタコさん タコエギ

実際の漁具をもとに改良された2段ボディのボリューム感が特徴の個性派タコエギ。
ブレードのフラッシングと大きなシルエットで広範囲のタコに強くアピールします。

シンカーを後付けできるアイを搭載しているため、潮流が速いポイントでも追加オモリでしっかり底取りが可能。
タコベイトを装着してさらにアピール力を強化できる汎用性の高さもポイントです。

マダク

ダイワ マダク タコエギ

「真に抱く真蛸」の名のとおり、抱かせる能力に徹底的にこだわって開発されたダイワのタコエギ。
ハードとソフトマテリアルを融合させた独自設計で、爪部分のワームが上下に大きく動きタコを強烈に誘います。

根掛かり時に針が伸びて回収できるフックを採用しているためロストリスクが低く、財布にも環境にも優しい設計。
伸びた針はプライヤーで戻せるため繰り返し使えます。

メガバス TACO-LE80

メガバス タコーレ80 タコエギ

バスルアーで名高いメガバスが手がけた、独特のエビ形状が特徴のタコエギ。
エビが逃げる姿をイメージした設計でフックがボトムから浮き、根掛かりしにくい構造になっています。

大型ダブルフックの内側にさらに小型フックを搭載した驚異のフッキング設計で、タコが触れると確実に掛かる構造。
バラシが少なくしっかりタコを取り込みたい方におすすめです。

タコーレ ソフト

メガバス タコーレソフト タコエギ

アンブレラフックのシャフトにワームとシンカーをセットしたメガバスのソフトタイプタコエギ。
ワームの手が上下に大きく動きタコの本能を刺激する、食わせに特化した設計です。

ウェイト位置を低くセットしたことで姿勢が安定し着底時に裏返りにくい。
アタリが取りやすく、エギ系に反応が悪いときのローテーション先としても活躍します。

ぷりぷりタコエビ

ぷりぷりタコエビ タコエギ

メジャークラフトが発売するエビを模したソフトルアータイプのタコエギ。
微細な潮の動きや小さなアクションでも自然に揺れてタコの本能を直接刺激します。

一度抱きついたタコが離しにくいソフト素材の質感がバラシを大幅に軽減。
スレたタコや他のエギに反応しない場面での切り札として非常に有効で、単体でも他のエギのトレーラーとしても使えます。

タコ釣り用おすすめのエギと選び方のまとめ

今回、タコ釣りにおすすめのエギを紹介させていただきました。

タコエギを選ぶポイント

  • サイズは3.5号~4.0号を選ぶ
  • 重さは別途オモリを使用するので関係がない
  • カラーはイエローを中心にホワイト・グリーン・レッドがおすすめ

今回紹介させていただきましたタコエギはどれも人気が高く実績の高いものばかりです。

タコエギは1度に2個~3個取り付けて使用しますのでロスト分も考えてできる限りたくさん用意しておく必要がありますので数を用意しておきましょう!

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  • この記事を書いた人

十影(とかげ)

釣り歴20年。大手釣具店での勤務経験を持ち、これまで延べ数千人以上のお客様へタックル選びのアドバイスを行ってきた「道具選びのプロ」。 現在も年間50日以上はフィールドに足を運び、元店員としての確かな知識と現役アングラーとしての実釣性能を照らし合わせ、本当に推奨できるアイテムだけを厳選しています。