シーバスフィッシングを始めたんだけどルアーがやたらと増えてきた。
道具も多くなってきたのでおすすめのタックルボックスはないですか??
シーバスフィッシングは年中楽しむことができ気軽に楽しむことができるため非常に人気のある釣りです。
フィールドやシーズンによりヒットパターンが異なるため必然的にルアーや必要な道具が増えてしまい収納に困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はシーバスフィッシングにおすすめのタックルボックスの選び方とおすすめを紹介したいと思いますので是非参考にしてください。
シーバスフィッシングは状況に応じた素早いルアーチェンジが必要ですので使いやすいタックルボックスがいいですね!
シーバスフィッシング用タックルボックスの選び方について
シーバスフィッシングは年中楽しむことができフィールド条件や季節によりヒットパターンが異なるため使用するルアーがどうしても増えてしまいます。
その為、フィールドで使用するルアーを入れるためのタックルボックスはもちろんのことや自宅での保管用のタックルボックスなどがあれば整理し管理しやすくくなります。
たくさんルアーがあればどのルアーを持っていこうか悩んでしまうこともありますが、ルアー選びもシーバスフィッシングの醍醐味の一つです。
保管に適した大容量タイプ
自宅でルアーをたくさん保管する場合は大容量タイプのタックルボックスがおすすめです。
仕切りでカスタマイズしたり小部屋がたくさんついているため種類別にルアーを保管することができます。
また、そのまま釣り場に持っていくこともできるので現場で使用するルアーを選択することもできます。
引き出しにクリアケースをそのまま入れることができるタイプのものもあるのでよく使うルアーをクリアケースに入れておき、釣りに行くときはクリアケースだけを持っていくこともできるタイプもありますのでとても使い勝手がよく便利です。
持ち運びに適したタックルケース
ライフジャケットやバッグに入れて持ち運びがしやすいタックルボックスはタックルケースと呼ばれています。
仕切りが付いているものや仕切りがなく自由に詰め込むことができる2タイプがあり用途に合わせて使い分けます。
ルアーはフックが付いたまま保管することがほとんどのため仕切りが付いたタイプが使いやすくおすすめです。
仕切りは位置を自由に変更することができるのでルアーのサイズに合わせて区切ることで使いやすく取り出しやすくなるでしょう。
シーバス用タックルボックスのおすすめ10選!
メイホウ VS-8050
自宅保管はもちろんのこと車内や釣行現場にもピッタリの大容量タイプのタックルボックス。
仕切り付きの引き出しが4段ついていて引き出しはメイホウより発売されているタックルケースVS-3045と交換することも可能なのでタックルケースのみの持ち出しにも最適。
また、ケースはポリカーボネート素材のため超高強度設計のため椅子として座ることも可能です。
大量のルアーをシステム的に保管したい方におすすめのタックルボックスです。
メイホウ VS-3080
VS-3080はシーバスアングラーに非常に人気の高いド定番のアタッシュケース型のタックルボックスです。
1段目は仕切り付きのトレイ型の収納スペースになり深めに設定されているためルアーを仕切りながら大量のルアーを収納することができます。
2段目は比較的フリーに収納することができるため小物類やリールなども収納することができます。
保管や持ち運びしやすいサイズのため自宅用はもちろんのこと現場での使用にもおすすめのタックルボックスです。
メイホウ VS-3078
VS-3080よりも一回り小さなサイズのタックルボックスがVS-3078
天面はホワイトカラーを採用することで外から中身を隠すことができるため盗難防止にも役立つ仕様。
収納スペースも上下に十分なスペースがあり仕切りも付属しているためルアーを大量に保管することができます。
大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズ感のため持ち運びにもピッタリのタックルボックスです。
メイホウ VS-7010
メイホウから発売されているアタッシュケース型の小型のタックルボックス。
開封するとギミックにより収納棚が3つあり仕切りを付けることによりルアーを整理し収納することができます。
3段目は深みのあるフリースペースのためラインやワームをパッケージごと収納することも可能です。
また、耐衝撃性のあるポリカーボネート素材で作られているため非常に頑丈で壊れにくいため長く使用することができるのも特徴です。
PLANO 7771-00
プラノから発売されている大容量タイプのタックルボックス。
ルアーを大量に収納することができ整理整頓がしやすく個別に持ち出しすることができるタックルケースが4つ付属。
自宅保管や車内保管ができるルアーのベースシステムとしてもおすすめです。
もちろん、ルアーだけではなくプライヤーやオモリ、ワームなども袋に入ったまま収納することができるスペースもあるため、これ1つあればシーバスフィッシングに必要な道具をすべて収めることができるのでとてもオススメのタックルボックスです。
PLANO1120-00
プラノの両開きのアタッシュケース型で持ち運びやしやすい大きさのタックルボックス。
両面で合計20個の部屋に仕切られているためルアーを整理して収納しやすく透明のフタでどこに何が入っているのか確認しやすいのが特徴です。
コンパクトながらたくさんのルアーを収納することができるので釣り場で活躍すること間違いなしのタックルボックスです。
ima LURE CASE 3010NDM
シーバス用品を多く取り扱いをしているアムズデザインより発売されているタックルケース
豊富なカラーバリエーションでクリアカラーを採用しているためフタを開けずとも中身を確認することができるのが特徴。
仕切りが3つついていて最大4つまでの収納スペースを作ることができるのでルアーを整理することはもちろんのことフリースペースでまとめて入れることも可能。
防水性も非常に高くライフジャケットのポケットにも納めることができるサイズで携帯性に優れたタックルケースです。
モアザン マルチケース 205ND
ダイワのシーバスブランド、モアザンのタックルケースです。
仕切りが3つついていて自由に収納スペースを区切ることができ深さ60㎜もあるため大容量に収納することができビッグベイトルアーもばっちり収納することができます。
大型のフタは開け閉めがしやすくクリアケースのため中身を確認しやすいのも良いところです。
VS3010NDM
タックルケースの定番と言えばメイホウのVS3010NDM
コストパフォーマンスに優れていて求めやすい価格帯に高い耐久性と収納力を備えたシンプルなタックルケース。
仕切りをうまく活用し整理し収納したりビッグベイトルアーを収納するのにも最適です。
カラーはクリアーとグレーの2種類から選択することができライフジャケットのポケットにも収まる設計で携帯性抜群です。
バーサス VS-3020ND
メイホウから発売されているVS-3020NDは仕切り板が16枚付いた細かく仕切ることができるタックルケース
ルアーのハリが絡まらないように1つ1つルアーを収納することができるためルアーが絡まることなく取り出すことができます。
また、小型のルアーからワームまでも細かく収納することができるのも良いところです。
シーバス用タックルボックスの選び方のまとめ
今回、シーバス用におすすめのタックルボックスを紹介させていただきました。
シーバス用のタックルボックスは自宅や車内で保管する大容量タイプのタックルボックスと持ち運びに便利なタックルケースの2種類があります。
タックルボックスは種類により持ち運びがしやすいサイズのものもありますのでルアーの種類をたくさん持っていきたい状況やボートフィッシングでの使用に最適です。
また。タックルケースをそのまま収納することができるタイプも発売されているためシーズンごとに分けて収納し必要なタックルケースを取り出し釣り場に向かうこともできるものもあります。
タックルケースはランガンスタイルにおすすめでライフジャケットのポケットに入れることができるため携帯性が非常によく扱いやすいのが特徴です。
コンパクトながら仕切りもついているため様々な種類のルアーを整理し収納することができるのも良いところです。
今回、紹介させていただきましたタックルボックスはどれも定番のものでおすすめのものばかりです。
是非、タックルボックスを使用しルアーをうまく収納しシーバスフィッシングを楽しんでください。