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フィッシングプライヤーホルダーのおすすめ10選&選び方や種類を紹介!

フィッシングプライヤーを買ったけどケースが付いていなかった。

フローティングベストや腰につけて持ち運びしやすいようにしたいのだけどおすすめのケースはありますか?

フィッシングプライヤーはルアーフィッシングには必要不可欠なアイテムでフックを取り付けたり交換することはもちろんのこと、魚に掛かった針を外すことができます。

使用頻度も高く取り出しやすい場所にプライヤーを取り付けるためにはプライヤーケースが必要になります。


今回、プライヤーケースの選び方とおすすめを紹介したいと思いますので是非参考にしてみてください。

とあ
とあ

フィッシングプライヤーケースがあれば持ち運びしやすく任意の位置にプライヤーを装備できるので必要不可欠なアイテムです。

フィッシングプライヤーホルダーの選び方

素材から選ぶ

フィッシングプライヤーホルダーの素材はポリエステル製・革製・樹脂製の3種類が発売されています。

ポリエステル製

ポリエステル製のプライヤーホルダーは防水性に優れ耐久性もあり安価に購入することができるため定番のプライヤーホルダーです。

プライヤーが飛び出ないようにマジックテープのロック機構やカラビナが取り付けらえれるようにホールも取り付けられていることがほとんどです。

その為、バンジーコードと組み合わせてフローティングベストやベルト回りなど自分の使いやすいところに取り付けることができます。

革製

革製のプライヤーホルダーは作りがしっかりしていて耐久性が高く見た目が良く高級感のあるプライヤーホルダーです。

しかしながら革製品は水に非常に弱いため雨や落水に注意しなければなりません。

ケース自体にはポリエステル製と同様にロック機構やホールが付いているので任意の場所に取り付けることができます。


お値段も通常のケースよりも比較的高価なものなので道具にこだわりを持ちたい方におすすめのプライヤーケースです。

樹脂製

樹脂製のプライヤーホルダーは防水性・耐久性に優れたプライヤーホルダーです。


プライヤーをしっかりと保護することができるのでハードな使用環境での使用に向いています。
汚れてしまっても水洗いをすることができるのも良いところですね。

こちらも自分な好きな場所に装備することはもちろん、アイテムによってはバッカンやクーラーボックスに取り付けることができるタイプがありますので利用用途に合わせたものを購入するようにしましょう。

おすすめのプライヤーホルダー

シマノ 釣り用プライヤーホルダー

シマノ 釣り用プライヤーホルダー

シマノのプライヤーホルダーはフィッシングプライヤーはもちろんのこと同社が発売しているラインカッターのスパシザーも収納することができるプライヤーホルダーです。本体にはカラビナが予め装備されていて背面にはベルトも搭載されているので縦方向・横方向のベルトに自在に取り付けることができます。

また、表地裏側にともに防水加工が施されているので雨や水しぶきに濡れても全く問題がありません。シマノのADプライヤーとスパシザーを持っている方には相性のよいおすすめのプライヤーホルダーです。

ダイワ UTマルチプライヤーケース DA-4522

サイズ違いの2種類のポケットを装備しプライヤーはもちろんのことフィッシュグリップやラインカッターなどを様々なものを収納することが可能なプライヤーホルダーです。

同社が発売している大型のプライヤー220H/190Hもサイドにスリットが入っているためしっかりと収納することができます。


また、落下防止のベルトが搭載されているのもおすすめのポイントです。

本体には高強度ポリエチレン素材のスペクトラ®ファブリックスを使用し耐久性と防水性にも優れています。


背面にはベルトが搭載されてカラビナをつけるループもあるためあらゆる場所に取り付けすることができるダイワのプライヤーホルダーです。

パズデザイン プライヤーホルダーV

テントなどにも使用されてる防水性と耐久性の高いターポリン素材を使用したプライヤーホルダー。


片手でプライヤーを差し込み落下防止のベルトを簡単に装着することができるのが特徴です。

背面にはマジックテープと着脱可能なDリングを装備しているので取り付ける位置にも自由自在。


サイズはMサイズとLサイズの2種類展開されているので手持ちのプライヤーのサイズに合わせて購入するようにしましょう。

Booms Fishing P05 プライヤーケース

Booms Fishing P05 プライヤーケース

落下防止のバンジーコードが付属したプライヤーホルダーです。深さと厚みがある程度あるため12.5㎝~17.5㎝までのプライヤーを収納するのに最適です。

背面には取り付けベルトが搭載されておりD管も装備しているのでカラビナと合わせて自由自在に取り付け可能。本体は耐摩耗性。防水性のあるナイロン素材で作らてれおり反射テープも搭載しているので暗闇でもライトで見つけやすいのが特徴です。

リバレイ RBB プライヤーケース

リバレイ RBB プライヤーケース

カラーバリエーションが豊富なおしゃれはプライヤーホルダー。大型のプライヤーも収納することができプライヤーをケース内でホールドすることができるストッパーを採用。

また、背面にはバックル付きベルトでしっかりと取り付けすることができるのも特徴です。

mazume プライヤーホルダー 3

mazume プライヤーホルダー 3

ゴムループでプライヤーをしっかりとホールドすることができるプライヤーホルダーです。カラーバリエーションも豊富でフローティングベストの色に合わせて選択することができるのも良いところです。背面にはベルクロが搭載されているためウェストベルトに装着も楽々行えます。

また、D管を装備しているためバンジーコードを取り付けたりカラビナでぶら下げることも可能です。

GMプライヤーホルダー

セミハード素材を採用したゴールデンミーンのプライヤーホルダー

TPRラバーを使用し弾力があり硬さもあるためプライヤーをしっかりとホールドすることができます。
背面には360°回転するクリップが搭載されているので縦横と自由な場所に取り付けることができます。

また、左右にD管も装備されているためバンジーコードの接続も楽々行えるプライヤーホルダーです。

ラパラ シースホルダー

ラパラ シースホルダー

小型のPEラインカッターとプライヤーを同時に収納することができるプライヤーホルダー。

メインポケットの上部に小型のポケットが搭載されているためラインカッターとプライヤーを同時に収納することができるのが特徴。


ベルトが搭載されているのでプライヤーの落下防止することができるため安全性が高いのもおすすめポイント。

また、カラビナ・ベルトループも搭載されているため任意の場所に取り付けることができるシンプルなプライヤーホルダーです。

アブガルシア ロッド&プライヤー 2WAYホルダー

アブガルシア ロッド&プライヤー 2WAYホルダー

ロッドホルダーとしても使用することができるプライヤーホルダー

中型から大型までのプライヤーを収納することができるだけではなくロッドホルダーとしても使用することができるので陸っぱりからの釣りでは重宝するアイテムです。

ベルトループが装備されているため腰に掛けたりタックルバックに取り付けて使用するのが使いやすくて良いでしょう。


また、防水性の高いPU加工された生地を使用しているため劣化しにくく長く使用することができるのもおすすめポイントです。

スミス プライヤーケース

スミス プライヤーケース

シンプルなブラックのプライヤーホルダー


同社が販売しているピシーズプライヤーにマッチするプライヤーホルダーです。


もちろん他社のプライヤーもばっちり収納することができシンプルなデザインが特徴でスタイルを選ばず使用することができるのが特徴。


ベルトループの高さを2段階で調整することができるのも特徴でDリングも搭載されているので装着場所を選ばず使用することができます。

プライヤーホルダーの選び方とおすすめのまとめ

今回、おすすめのプライヤーホルダーを紹介させていただきました。

ポイント

  • 素材は防水性のが高いポリエチレン製や樹脂製がおすすめ
  • ラインカッターも収納できるタイプも使いやすい
  • D管やベルトループが付いていれば自由な場所に取り付けが可能

プライヤーホルダーに使用される素材は様々ありますがやはり水に濡れる恐れがありますのでメンテン明日のしやすいポリエチレン製や樹脂製などのプライヤーホルダーがおすすめです。

また、プライヤーのみをさすことができるシンプルなタイプのものもおすすめですがPEラインカッターなどの小型のハサミを同時に収納することができるタイプのものもあります。

持ち物をすっきりさせたいときにまとめて収納することができるので使い勝手がよくこちらもおすすめです。

今回紹介させていただきましたプライヤーホルダーはどれもおすすめのもので人気のあるアイテムを中心に紹介をさせていただきました。

プライヤーホルダーがあれば持ち運びに便利ですぐに取り出しやすい場所にプライヤーを装備することができます。

是非、この機会に手持ちのプライヤー用にプライヤーホルダーを購入してみてはいかがでしょうか?

  • この記事を書いた人

hiyoco

釣歴20年以上。大阪湾で楽しめる乗合船をメインにカヤックフィッシングにはまりジャンルにとらわれることなく様々な釣りに挑戦しています。 最近では日本海によく釣りに行くことが多く釣った魚は自分で捌いて美味しくいただいています。 常に新しい釣り具をチェックしておすすめの釣具を紹介したりレビューを掲載していますので是非チェックしてください。