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釣り用ヘッドライトのおすすめ14選!夜釣りに最適!選び方や種類を徹底解説。

ヘッドライトは安全に夜釣りをするために絶対的に必要なアイテムです。

機能や信頼のあるブランドなどこだわりだすとキリがありませんが今回はオススメの釣り用ヘッドライトを紹介したいと思います。

夜釣りの必需品ヘッドライトの選び方

釣り用ヘッドライト

夜の海は危険が沢山潜んでいてライトなしで歩くと思わぬ障害物につまづき海に転落してしまうこともありますので快適かつ安全に夜釣りを楽しむためにはヘッドライトは欠かすことが出来ない重要なアイテムです。

釣り用ヘッドライトは種類が多く選ぶのが大変…

釣り用ヘッドライト

いざネットや釣具屋でヘッドライトを購入しようと思っても機種が多さや価格帯が幅広く悩んでしまうことが多いと思います。

また、選んだヘッドライトが釣り場では思ったより明るくなかったり使い勝手が悪く何台も買い替えてしまうこともあるため注意して選ぶ必要があります。

ヘッドライトはただ単に明るければ良いというわけではありません。
釣場では直接明るいライトを照らしてしまうと魚が逃げてしまうので海面を照らしても魚が逃げにくい赤LED機能や電池式・バッテリー式や後部認識灯など様々な機能があります。

自分がこれから行く釣り場でどんな釣りをするかを想像しヘッドライトの機能を比較して選ぶようにしましょう。

中華製のヘッドライトは非常に安価な値段で魅力的な価格販売されている場合が多いですが表記の性能が出ていないことが多いため安心できるメーカーのブランド品を購入した方が安心と言えます。

ヘッドライトの選び方

明るさ【ルーメン(lm)】の値に注目

ルーメンとは発光体から発する光束(ぜんこうそく)といい光源から放たれる光の量を表します。単純な話、このルーメン値が高くなれば高くなるほど明るくなると言われています。

充電式と電池式

現在販売されているヘッドライトに使用する電池の主流は乾電池とリチウムイオン電池の2種類あり、両方使えるハイブリットタイプも販売されています。

リチウムイオン電池はモバイルバッテリーを使用したり車内でUSBがあれば充電することができるのでどちらかと言えばリチウムイオンバッテリ―タイプの方が使い勝手が良いです。

乾電池タイプは予備の電池を常に持っておかなければいけないのと購入するランニングコストが発生してしまいますので現在の主流はリチウムイオンと言えるでしょう。

ただ、リチウムイオン電池のデメリットは充電が切れてしまうと使えなくなってしまうことです。毎日釣りに行く人は気を付ければよいだけの話ですが月に数回しか釣行に行かない方はうっかり充電をし忘れてしまうこともあります。

電池も使うことが出来るハイブリットタイプのヘッドライトもありますので、万が一電池が切れてしまってもコンビニで電池を買えば使うことが出来るのでハイブリットタイプのヘッドライトがオススメのヘッドライトです。

機種によっては電池の残量がわかるインジゲータ付きのタイプのヘッドライトもありますので電池の残量を常にチェックしたい方はインジゲータ付きのタイプがオススメです。

ライトとバッテリーの一体型と分離型について

釣り用ヘッドライト

明るいと分類されるヘッドライトのほとんどはライトの部分とバッテリの部分が分かれていることがほとんどです。分離されているため大容量のバッテリーを搭載したり電池の本数を増やすことによりより強い光を長時間点灯させることが出来ます。

またバッテリー部分に後部認識灯が搭載されているタイプもありますので夜でも他の人に自分の居場所を知らせることが出来るのでより安全に釣りを楽しむことが出来ます。

ライトの重量にも注意!

釣り用ヘッドライト

重量のあるヘッドライトを長時間頭に付けていると肩や首が凝ってしまう場合があります。
その為、1日中ヘッドライトを頭に付けていることを考えると出来る限り重量の軽いヘッドライトを選びたくなりますが注意が必要です。

軽いヘッドライトはバッテリー容量が少なくなり点灯時間と明るさを損なってしまうのでバランスをよく考えてヘッドライトを選ぶ必要があります。

おすすめの釣り用ヘッドライト

ハピソン(Hapyson) 2WAY LEDヘッドランプ YF-243B

2種類のライトを搭載した2WAY仕様の釣り用ヘッドライトです。
メインライトにスタンダードLED1個を搭載しサブライトにはスタンダード砲弾形LEDが3個搭載されていてそれぞれ切り替えて点灯出来るのが特徴。

メインLEDの明るさは約45ルーメン、サブライトの明るさは中点灯で30ルーメン、弱点灯で10ルーメンの明るさです。バッテリーは単4電池を3本使用し約4時間の連続点灯が可能。
照射の角度調整が90度まで調整できるのもポイントです。

ハピソン(Hapyson) 充電式ニット帽ライト YF-270

寒い冬に最適なニット帽にLEDライトを埋め込んだ釣り用の【ニット帽ライト】です。
明るさは約80ルーメンで下向きの散光で手元を照らすことが出来ます。

尚、ライトの取り外しも可能で付属の首に掛けるライトホルダーストラップを使用すればネックライトとしても使用することも可能ですので冬以外の季節でもばっちり。
受電式リチウムイオン電池を使用しており約2時間連続して使用することが出来ます。

ハピソン(Hapyson) チェストライトミドル YF-202

リチウム電池1000mAhを搭載した釣り用ネックライトです。
ライトは魚を刺激しくく虫が寄りにくいオレンジ光と白色光の2パターンの切り替えが可能で明るさは弱で約30ルーメン、強で約150ルーメン、ブーストで約300ルーメンの明るさになります。

首にかけていてもブレたりズレたりすることがなく頭にも装着することができヘッドライトとして使用できるオススメの釣り用ライトです。

ハピソン(Hapyson) チェストライト インティレイ リチャージャブル YF-201

点灯方法は10種類!ニーズに合わせて明かりを選べる!

リチウム電池2600mAhを搭載した釣り用ネックライトです。
コンパクトでズレない、ブレない安定して首から下げることが出来るタイプです。

光源は白色ハイパワーLEDと赤色高輝度LEDの2種類で点灯パターンは全10種類あります。
明るさは超集光ブースト時にMAX600ルーメンで約500m先の対象物を照らし出すことができ、集光と散光のダブルで約400ルーメンで約2時間使用、視野が広がるか超散光で200ルーメンの明るさで約4.5時間連続使用が可能です。

尚、同シリーズの単3電池4本を使用するタイプ【YF-200B】も販売されておりますので電池式が良い方はこちらを選択することをおススメします。

チェストライトミニ YF-205

リチウムイオン電池170mAhを搭載した軽さ30gの釣り用ライト。
使い方は首から掛けるチェストライトタイプ、光源は白色スタンダードLEDを搭載し強は約90ルーメンで約2時間使用可能、弱は約8ルーメンで約6時間連続使用が可能な手頃なライトです。

冨士灯器(FUJI-TOKI) ゼクサス ZX-R730

ゼクサスのフラッグシップモデルの釣り用ライト。
明るさはメインLED+電球色LED8灯でMAX約1200ルーメンと非常に明るくメインLEDのみでも約980ルーメンの明るさです。サブライトの電球色LED8灯は海面を照らしても魚に気づかれにくい赤色と手元作業のしやすい電球色の2色に切り替えが可能。

照射角度を調節できるフォーカスレンズを搭載しており状況に応じて照らす範囲を調整することが出来ます。バッテリーはリチウムイオン充電池を使用しており点灯時間も6時間~35時間と電池持ちもよくおすすめのライトです。

冨士灯器(FUJI-TOKI) ゼクサス ZX-195

単4電池3本を使用するか別売りのZR-01(ZEXUS専用充電池800mAh)も使用できるハイブリッドモデルの釣り用ヘッドライトです。
メインライトLEDの明るさは約400ルーメンと非常に明るく照射角度を調節できるフォーカスレンズを搭載。
サブLEDは水面を照らしても光を通しにくい赤色LEDを搭載しています。
メインLEDは約3.7時間~37時間、サブLE48時間と連続使用時間が非常に長いのも魅力的なポイントです。

冨士灯器(FUJI-TOKI) ゼクサス ZX-R30

リチウム電池600mAhを搭載した釣り用ライトです。
明るさは約400ルーメン、白色と赤色の2パータン切替得が可能なライトで白色ライトは通常時、赤色ライトは水面を照らしても光を通しにくいので夜釣りも安心して行えます。

電池残量が一目でわかるインジケーターを装備しており点灯時間は約2時間~8時間連続して使用することが出来ます。USB充電でモバイルバッテリーや車のUSBソケットから充電が可能で充電しながらでも点灯させることが出来るのが良いところです。

冨士灯器(FUJI-TOKI) ゼクサス ZX-R10

コンパクトで軽量な釣り用ライトです。ヘッドライトとして使用するのが通常の使用方法ですが付属のクリップを使用すれば色々なところへ装着可能で明るさは約320ルーメン。

電池はリチウム電池600mAhを使用しており約2時間~16時間連続して使用することが可能。
電池残量が一目でわかるインジケーターを装備しているのも嬉しいところです。
手頃な値段で明るいライトを探している方にはオススメのモデルです。

ブリーデン(BREADEN) ノットオンリーネックライト ニンジャ BNL-04

水面を照らしても光を通しにくいメインLEDを赤色にした釣り用ライトです。
メインの赤LEDの明るさはHighモードで150ルーメン、Lowモードで7ルーメン、サブライトの白LEDはHighモードで90ルーメン、Lowモードで10ルーメンの明るさです。

電池は単4電池を3本使用し点灯時間は約11.5時間~240時間まで使用することが出来ます。
防水性能がIPX6と高めなのもポイントのひとつ。バックルを搭載しているのでキャップやアウターウェアに取付しやすく首に付けるネックライトのみならず頭に付けるヘッドライトとしても使用することが出来ます。

ブリーデン(BREADEN) ノットオンリーネックライト BNL-02

リチウム電池2000mAhを搭載した充電式釣り用ライトです。
赤外線センサーを搭載しており手をかざすだけでライトのONOFFの切り替えが出来るのが特徴。

明るさは最大220ルーメンと明るく連続使用時間は約8時間~100時間となります。
ディフューザー機能を搭載しスポット光、拡散光を切り替えれるのもポイントの1つです。

固定はバックル式なので首だけではなく頭にもつけることが出来ます。
また、安全のため電池ボックスは安全のため後部認識灯が搭載されているところも良い点です。

マズメ(MAZUME) Focus One Limited MZAS-301

リチウムバッテリ―を搭載した釣り用ライトです。
明るさは手元だけを照らしたい優しい光約20ルーメンから遠くを照らせる130ルーメンまで、無段階調光が可能ですが130ルーメンの状態でスイッチを押し込むと最大300ルーメンまで出力をアップすることが出来ます。

充電はUSB充電が可能なためモバイルバッテリーは車に搭載したUSBより充電ができ連続点灯時間はLOWモードで約15時間、HIGHモードで約2時間となります。

また防水IPX-7で完全防水使用のため水中でも点灯が可能です。

GENTOS(ジェントス) WS-343HD

ジェントスは日本の懐中電灯メーカーの老舗です。
WS-343HD光源に高輝度チップタイプ白色LED高輝度チップタイプ赤色LEDを使用、明るさはHIGHモード時に約320ルーメンで約6時間、MIDモード時に約140ルーメンで約12時間、ECOモード時に15ルーメンの明るさで約53時間使用可能です。

サブLEDは赤色に点灯し10ルーメンの明るさで光を拡散するディフューザーレンズを採用しているので海釣にもOK。

電池は単4電池×3本か別売りのリチウムポリマー電池を使用するハイブリッド仕様です。
照射フォーカスコントロールを搭載し稼働式ヘッドをは90°まで角度を変更可能、また2mまでの落下耐久にも対応しているためタフな状況でも安心して使用できます。

GENTOS(ジェントス) WS-243HD

ジェントスは日本の懐中電灯メーカーの老舗です。
WS-243HD光源に高輝度チップタイプ白色LED高輝度チップタイプ赤色LEDを使用、明るさはHIGHモード時に約580ルーメンで約2.5時間、MIDモード時に約260ルーメンで約5.5時間、ECOモード時に35ルーメンの明るさで約25時間使用可能です。

サブLEDは赤色に点灯し10ルーメンの明るさで光を拡散するディフューザーレンズを採用しているので海釣にもOK。

電池は単4電池×3本か別売りのリチウムポリマー電池を使用するハイブリッド仕様です。
照射フォーカスコントロールを搭載し稼働式ヘッドをは90°まで角度を変更可能、また2mまでの落下耐久にも対応しているためタフな状況でも安心して使用できます。

明るさを選ぶならWS-243HD、点灯時間を選ぶならWS-343HDとそれぞれ違いがありますので用途に合わせて選ぶことをおススメします。

釣り用ヘッドライトをもって夜釣りに出かけよう!

さまざまな種類の機能や明るさが販売されているヘッドライト、選んでいると結局どれも良く見えてしまい迷ってしまうこともあるかと思いますが今回紹介したヘッドライトは釣り用に最適なヘッドライトばかりです。

釣り以外にも防災の観点から両手が空くヘッドライトは持っていた方が何かと都合が良いので是非この機会にヘッドライトを手に入れてください!
カヤックの早朝の準備などもヘッドライトがあれば作業しやすくとてもオススメですよ!

  • この記事を書いた人

hiyoco

釣歴20年以上。大阪湾で楽しめる乗合船をメインにカヤックフィッシングにはまりジャンルにとらわれることなく様々な釣りに挑戦しています。 最近では日本海によく釣りに行くことが多く釣った魚は自分で捌いて美味しくいただいています。 常に新しい釣り具をチェックしておすすめの釣具を紹介したりレビューを掲載していますので是非チェックしてください。