カヤックを楽に運搬するために必要なカヤックドーリーを購入してみました。
ドーリーがあれば駐車場でカヤックをセッティングし荷物を載せたまま水辺までカヤックを運べます!
今までカヤックを組み立てて、海辺に持って行って、クーラーを運んで…ロッドを運んで…魚探を運んで…と
駐車場と海辺を4往復くらいしていたのでこれでだいぶ楽になるかと思います。
カヤックドーリーとは?
簡単な話、台車です。
台車をカヤックとベルトで固定をしてカヤックを運搬するための台車です。
タイヤの種類は複数あり主に販売されているのは[ノーパンクタイヤ]もしくは[バルーンタイヤ]の2種類が主流なのかな。
わたしはビーチで使うことがほとんどです。
[ノーパンクタイヤ]の方が安価で手に入るのですが砂浜にはまって進まなくなる事があるため[バルーンタイヤ]を選択しました。
タイヤの空気の入れ方
タイヤのバルブ形状が通常の自転車と異なり[米式バルブ]というものが採用されているようです。
普通の自転車の空気入れは[英式バルブ]なので空気入れを探さないといけなくなってしまいました。
普通の空気入れでもアダプターが対応していれば問題なく空気を入れれるのですがアダプターが一致しないので、専用の空気入れとして手に入れることにしました。
30㎝あるかないかくらいの小型の空気入れですがバルブにしっかりと付けることができ手でシャカシャカ押せば小さいながらもしっかり空気が入れれます。
小型なのがイイところ!手軽に持っていくことが出来るしスペースも取られることもないので邪魔にならない!
車に常時積んでおいても問題ない大きさですね~♪
自転車用の空気入れも対応しているものも売ってましたが何しか値段が高すぎるので小型タイプを選択しました。
資金に余裕がある方はそちらを選択してみるのもいいのではないでしょうか?
出艇後のドーリーはどうすべきか?
①そのまま積んで出艇する
積めること積めるがデカいし重いし、カヤックフィッシングは装備が多いので積めるスペースに余裕があれば問題ないでしょう。
②置いておく
水辺まで運んだ後に、駐車場まで戻って車付近に置いておく。
1往復する手間がかかりますがカヤックに不要な装備を載せることなく出艇が可能です。
どちらでも、出艇場所に応じて判断すればいいと思います。どうしても積まなければならない状況もあるだろうし、積んでおけば帰ってきたときにドーリーを取りに行く手間は省けますね。
個人的には不要なものは海に持っていきたくなので置いておける状況であれば迷わずおいて行こうとおもます。
パナレーサー 携帯空気入れ
カヤックドーリー