マキタの14.4Vのリチウムバッテリーを電動リールに使用している方最近多いですよね。
フリマサイトでも電動リールに使えるように改造されたものが多数出品されています。
今回はマキタのバッテリーにピッタリの防水ケースを発見したので紹介していきたいと思います。
マキタの14マキタの14.4Vバッテリーは非常に汎用性が高く便利!電動リールや魚探に使えるので1つは持っておきたいですね!04
マキタのバッテリーケースに最適なケース
今回、見つけてきたケースはスーパーとかに売っている俗にいうタッパーです。
これはキープロックHB‐590というタッパーでパッキンも付いていて防水性能抜群のタッパーです。
さっそくマキタのバッテリーを入れてみた
隙間はありますがピッタリと収まっていい感じです。
横から見てもすっぽり入っているので全く問題ありません。
蓋もしっかりしまるしパッキンもついているので防水性能はばっちり、いい感じです。
クリップも干渉せずつけれるので船釣りにはとてもピッタリだと思います。
中華製アダプターに注意!
制作にあたってはまずマキタのUSBアダプターを手に入れる必要があります。
今回は前回買ったのと違いマキタカラーの中華製のUSBアダプターを買って見たのですがこれがハズレ。
ネジが六角の特殊ネジを使用されていて普通のドライバーでは分解できないのでコレはだめです。
訂正 私の知識がなかっただけでトルクスで不通に分解することができます。
前回、買ったこの黒色の中華アダプターは分解が安易に行えますのでこれから始める方はこのアダプターが安く手に入るのでおススメです。
今回は仕方なくアダプターのシェルを破壊してむりやり黄色の必要なパーツを摘出しました…。
あとは左が+で赤色、右が-で黒色ではんだ付けして先に丸形端子を付けます。
平型端子で接続する方法もあるみたいですが端子が手元になかったので今回は直ではんだ付けしました。
あとはタッパーに穴をあけてボルトナットで丸形端子を挟んで固定すれば完了です。
大体の費用ですが以下の通りです。
大体このくらいの費用で自作することが出来ます。
どうでしょうか?結構簡単に自作できるので釣りに行かない日の工作に試していただければと思います。
自分で作れば楽しいですし愛着も沸きます!あとはどう改良しようか色々考えたりメリカリで販売して一儲けなんてことも出来るかもですね。
ちなみに私は販売してません、万が一のことがおこったら責任取れませんので自己責任です。
マキタのバッテリーケースは100円均一でも売っていた。
ちなみに100円均一のセリアにピッタリ収まるケース売ってました。
このアウトドアに適した小物ボックスケースです。
ただ、これは防水用のパッキンなんてついてませんし蓋がかなり貧弱ですので万が一ケースを落とした場合蓋が外れて中身が飛び出してしまいます。
落とさないことを前提に考えれば良いと思いますしケースにパッキンを追加したり丁番などを付けてしっかり固定するなど工夫すれば使えないことはないと思います。
これはダイソーです、これはパッキンも付いていて防水性能よさげです、ただケース自体に強度がないためその点が少し不安ですけど、セリアのものよりはいいと思います。
工夫をすればもっと釣りは楽しくなる!誰かがやっていて自分もやってみよう!と思えることは何でも挑戦してきましょう!
ついに製品化‥‥?
マキタリチウムイオンバッテリー電動リール用ケースを製品化して販売してしまう方も出てきました。
今まで紹介してきたパーツをうまく組み合わせてバッテリーをセットするだけで使えてしまいます。
自作する時間がなく忙しい方はこちらを購入するのもアリですね。
関連