ダイソー釣具よりあの大人気ルアー「ダイソーVJ」の新作が発売されました。
今までは16gと22gの2サイズのみでしたが今回サイズも大きくなり28gがラインナップされました。
さらに使い勝手が良くなり進化したダイソーVJを徹底解説したいと思いますので是非参考にしてください。
ダイソーVJとは?
ダイソーVJは正式名称は「ソルト用ジグヘッド」という名称で100円釣具屋で有名なダイソーで販売されています。
サイズは今までは16g・22gの2種類のみでしたが今回28gが追加され使いやすくなりました!
金額 | 220円(税込) |
重量 | 28g |
フックサイズ | 6号 |
スプリトリングサイズ | 3号 |
ダイソーVJ28gのフックサイズは6号
ダイソーVJ28gですが早速、誤表記をやらかしをしていてフックサイズは正しくは6号です。
他のサイトでの紹介では思いっきり10号って書いてたのでフックサイズ小さくね??って思って買ってしまいましたがやっぱり間違ってたみたいです。
10号は明らかに小さいので8号もしくは6号のフックを購入すればフックサイズはピッタリだと思います。
ちなみに16gと22gは10号が採用されてます。
28gと兼用するなら8号、それでもやっぱり小さいなと感じるなら6号が良いでしょう。
元々ついているトレブルフックは耐久性もフッキングもいまいちなので躊躇わずに交換しましょう。
ダイソーVJの改善点
①パッケージの変更
大きな変更点としてはパッケージが変更になりました。
コストダウンの重くなった分、コストをカットしなければならないのでパッケージが簡易版になりました。
しかし、このパッケージ本当に取り出しにくいので正直あまり好きではありません。
また、一度取り出してしまうと2度ともとに戻すことができないのでそのまま保管することはできません。
②リアフックに角度が付いた
ダイソーの商品開発部はアングラーの意見をすぐに取り入れてくれます。
コアマンVJと同様にリアフックに角度が付きました。
16gと22gでは角度が付いていませんでしたので自分で改造する必要がありましたがあらかじめコアマンVJと同じ仕様にしてくれているのはとてもいいですね。
ただし、角度が若干甘いので調整することでより使いやすくなるので好みでチューニングするようにしましょう。
角度をつけることによりワームにフックが絡みにくくなるため安定したスイムでターゲットを誘うことができます。
③g(グラム)表記
ルアー本体にグラム表記がされるようになりました。
これは地味に嬉しい改善点です。
特にジグヘッドは複数の重さを大量に持っていくことが多いので混ざってしまうと重さがわからなくなってしまうことが多いです。
直接マジックで書きこんで把握している人もいますがもともと印字されていれば書き込む手間もないですし見た目も損なうことありませんのでとてもいいですね。
④ルアーアイが大きくなった
1度付けてしまえば問題ないのですがダイソーVJはアイが少し小さめに作られていたためスプリットリングをつけにくかったのですがアイが大きくなったことでこの問題が解消されました。
シャッドテールワームもサイズアップで登場!
また、シャッドテールワームも今まで72mmのものしかありませんでしたが今回88mmが同時に発売されました。
ジグヘッド+シャッドテールワームが330円で購入することができ2セットでも550円で揃えることができるのでお財布にとても優しくしかも釣果につながるのが良い所ですね。
ダイソーVJ28gの魅力
今迄は16g・22gの2種類しかありませんでしたが今回28gが発売されることで釣りの幅を広げることができます。
重量があるのでキャスト時の飛距離を稼ぐことができるのでサーフや堤防で遠投して使用するのも良いですし、潮の流れが速いエリアや深場でも使用することができるのがとてもポイントが高くSUPやカヤックフィッシングにもとてもおすすめですね!
ヒラメ・シーバス・根魚や青物までなんで釣ることができるダイソーVJはお財布に優しく釣果実績も非常に高いおすすめルアーですのでダイソーで見かけてたら是非ゲットしてください!