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オモックを自作しよう!最強コスパオモリフックジグのおすすめ!

2019年の衝撃ルアーと言えばオモック。

単純に鉛のオモリにハリを付けただけのオモリフックを早速作ってみました。

オモックとは?

沖縄が発祥の地と言われておりオモリにフックを付け「ちょんちょん」と誘うだけで釣れることより「ちょんちょん釣り」とも呼ばれているそうです。最近ではユーチューバーの「カミヤマライトゲーム」で紹介されそれがさらにあの「村田基氏」が動画で紹介したことにより爆発的に広まっていきました。

動画を見てもらえれば解りますが、マジでバンバン釣ってますw

こちらは村田基氏の紹介動画です。

早速作ってみよう!

材料も簡単に手に入ります。

釣り具屋に行ってオモリ買って100均でステンレス製の針金買うだけ。

一応、アルミ製の針金は錆びちゃうのでステンレス製を選択しています。

太さも色々ありますが今回は30号で結構大きいサイズのオモリのため9mmを選択!10㎜以上でも良さそうです!

アイが付いているオモリも売っていますがどうやらナツメ型のオモリが釣果が出やすいそうです。今回長型しか売ってなかったのですがこれでも釣れるみたいです。

とりあえずアイを作らないといけないのでドライバー等を使用してアイの形にしペンチを使ってネジネジ

片方のアイができたら適当に切ってオモリに通す。

もう片方も同様にアイを作ってネジネジ

あとはフックを付けて完成!

ネジレ防止のためスイベルもつけてます。

はじめて作ったのですが2個で10分くらいでできました。めちゃ簡単。

作り方のコツとしては針金をケチらず長く使うこととネジネジするときにペンチが2個あったほうがやりやすいと思います。

アイの部分をペンチで固定してもう片方のペンチでネジネジするとやりやすいです。

今回はジギング用として作成したため30号(112.5g)と結構重めで作成しました。

主に根魚に効果的だそうですが青物も釣れるし鯛も釣れるし…基本なんでも釣れるそうです。

根魚狙いだったらリアにもダブルフックつけてた方がいいんじゃないかな~と思います。

でもまぁカスタムして試すのがオモックのいいところです。

出来てからの感想としてはコレまじで釣れるん?と不安しかないです。

見た目としては完全にジグです。

色に関しては無塗装でOKらしいです。

むしろ使い込んで黒ずんできた方が釣果があがると村田基様がyoutubeで仰ってました。

果たして釣れるのであろうか?

youtube動画では実績報告の動画がたくさん上がっているので釣れることは間違いないようです。

でもまぁ、実際自分でも釣ってみなければ何とも言えませんのでまたここで報告させていただきたいと思います。

最近釣りに行けてないので釣り行きたいと毎日仕事中に言ってます。。

ナツメ オモリ 30号

長型 オモリ 30号

釣り前に「前乗り車中泊」してますか?

「皆さんは釣りに出かけるとき、前乗り派ですか?それとも早朝出発派ですか?
わたしは以前、早朝出発していましたが、楽しみすぎて眠れず、釣り中に眠気が襲ってきたことが何度もありました。

そこで試してみたのが“前乗り車中泊”。
これが思いのほか快適で、十分な睡眠がとれたことで釣果もアップ。
特に、車中泊専用のマットを使うようになってからは、車内でもしっかり眠れて、釣りの満足度がまるで変わりました。

▶ 快適な釣り前夜を過ごしたい方は、以下の記事も参考にどうぞ。
釣りと相性抜群の車中泊マット】について詳しく紹介しています。