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エギング用デジタルスケールおすすめ8選&選び方も紹介!

アオリイカが釣れたらみんな何キロとか計測しているけどどうやって測っているの?

私もキロアップの大きなアオリイカを釣ってみたい!

エギングの楽しみの一つと言えば釣ったアオリイカの重量の計測。


キロオーバーのアオリイカを釣れば仲間に自慢することができるので釣ったイカの重量は測っておきたいところです。

今回、エギング用におすすめのスケールを紹介したいと思いますので、是非参考にしてみてください。

とあ
とあ

キロオーバーのアオリイカの引きは格別!上げたときの大きさに驚きますよ!

デジタルスケールの必要性について

まずエギングにおいてデジタルスケールは必ず必要かと言われれば必要ではありません。

デジタルスケールに使用は自己満足の世界になってしまいますが自分の釣ったアオリイカが何キロであったかを調べることもできますしリリースサイズのイカかどうかを判断することができます。

もちろん、釣りの大会などに出場する方は釣りあげたイカが何キロであるかを把握することは非常に重要になりますのでデジタルスケールは必須アイテムとなります。

それでもやっぱりキロアップのアオリイカ釣りたいですよね?


計測するためにデジタルスケールは持っておいて損はありませんので1つ持っておくことをおすすめします。

エギング用スケールの選び方

デジタルスケールは各メーカーよりたくさんの種類のものが発売されています。

エギングデジタルスケールを選ぶポイントを紹介します。

秤量から選ぶ

スケールを購入するにあたり一番気を付けなければならないのは秤量(ひょうりょう)です。

秤量(ひょうりょう)とはそのスケールが測定できる最大重量のことでスケールにより何キロまで計測できるかが決まっています。

アオリイカはの大型は3キロ前後が一般的ですがスケールはアオリイカ以外にも使用することができます。

その為、エギング用と考えれば~5㎏で問題ありませんが他の釣りのことも視野に入れるのであれば秤量(ひょうりょう)に気を付けて選ぶようにしましょう。

バックライト搭載を選ぶ

エギングは昼夜問わずナイトゲームでも楽しむことができます。


常夜灯がある場所では問題ありませんがバックライトが搭載されていないスケールだと計測値を確認することができず手間取ってしまうことも。

その為、バックライトに対応したスケールがおすすめです。

バックライトを点灯させれば数値をはっきりと確認することもできますしアオリイカをスケールに取り付ける際にも役立ちますのでバックライト搭載のスケールを選択するようにしましょう。

防水機能のものを選ぶ

海の周辺は常に水があるため道具が海水に濡れてしまうことはよくあること。

また、アオリイカは海水を多く含んでいるためスケー本体に水が掛かってしまうこともよくあります。

その為、スケールはできれば防水性能を備えているタイプがおすすめです。

防水性能が高いスケールですと使用した後水洗いし洗浄することもできるのでおすすめです。

エギング用デジタルスケールのおすすめ

餌木猿 ポータブルデジタルスケール

単4電池2本で駆動することができるコンパクトサイズのデジタルスケール。
最大50㎏まで計測することができアオリイカのみならず大型の青物までも測定することができます。

青色のバックライトはナイトゲームでもばっちり見ることができます。

キロアップのアオリイカを狙いたい方に是非持ってほしいデジタルスケールです。

ダイワ デジタルスケール25

計測データを10個までメモリーすることができるデジタルスケール

単4電池2本で駆動することができ最大25まで計測することができます。

魚を掛ける用のシングルフックとイカ用のダブルフックがそれぞれ搭載されているので使い分けることができるのが良いところです。

持ちて部分はラバーグリップを採用しているため滑らずしっかりと握りこむことができるので魚が暴れても問題なく計測できますね。

プロックス デジタルスケール27

キロ表記とポンド表記を切り替えることができるデジタルスケール
最大27㎏まで計測することができ持ちて部分には滑りにくいラバーグリップを採用

また、計測する魚やイカを確認しやすいように手元を照らすためのライトが搭載されているのもよいところです。

計測データを10個までメモリーすることもできるコストパフォーマンスに優れたデジタルスケールです。

がまかつ デジタルスケール50kg

50gから50㎏まで計測することができる本格デジタルスケール

付属の樹脂製クリップで魚を傷付けることなく掴むことができます。
本体は防水仕様(IPX4)のため、水しぶきが掛かっても壊れることはありません。

もちろん液晶にはバックライトが搭載されておりナイトゲームでも数値をしっかりと確認することができます。

カハラジャパン KJデジタルスケールⅡ

300gから25㎏まで計測可能。

気温や水温まで計測することができる測定器が搭載されており、
LEDライトが2個ついているため手元を照らすことができるのが良いところ。

電池はCR2032を使用しているため本体自重がわずか64.6gの超軽量デジタルスケールです。

ラパラ 8kgデジタルスケール(RGSDA-15)

10g単位で最大8㎏まで計測することができるデジタルスケール。

バックライト搭載で大きくて確認しやすいデジタル表示がおすすめポイント。
9V電池で最大500時間使用することができる省エネ設計もよいところです。

また0リセット機能も搭載されているのでネットの重量をマイナスすることができるので計測しやすくなるのもおすすめポイントです。

オルルド釣り具 ハカルドA

吊り下げて使用することができる最大50㎏まで計測することができるデジタルスケール。

使用方法は非常にシンプルで電源ボタンをおして吊り下げるだけで2秒後には計測結果が出ます。

バックライトも搭載されているためナイトゲームでも計測することができるシンプルでリーズナブルなデジタルスケールです。

SHANJE 携帯式デジタルスケール

10g単位で最大50㎏まで計測することができるデジタルスケール。
非常にシンプルな構造でボタンを押し吊り下げるだけで計測することができます。
また、単位をキロ表記からグラム表記に切り替えることもできるのが良いところです。

0リセット機能も搭載されていてバックライトも搭載されていながらコンパクトでリーズナブルな価格で購入することができるコストパフォーマンスに優れたデジタルスケールです。

エギング用デジタルスケールについてまとめ

今回、エギング用デジタルスケールを紹介させていただきました。


デジタルスケールを選ぶポイントは4点

ポイント

  • 秤量に気を付ける
  • バックライト搭載のものを選ぶ
  • 防水性能の高いものを選ぶ

アオリイカのキロアップのものを釣ればみんなに自慢することができて仲間内で盛り上がること間違いありません。

今回紹介させていただきましたデジタルスケールはどれもおすすめのものでエギングにピッタリのものばかりです。

是非、デジタルスケールを持ってエギングを楽しんでください。

  • この記事を書いた人

hiyoco

釣歴20年以上。大阪湾で楽しめる乗合船をメインにカヤックフィッシングにはまりジャンルにとらわれることなく様々な釣りに挑戦しています。 最近では日本海によく釣りに行くことが多く釣った魚は自分で捌いて美味しくいただいています。 常に新しい釣り具をチェックしておすすめの釣具を紹介したりレビューを掲載していますので是非チェックしてください。