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電動ジギング用リールのおすすめ5選&選び方やジグアクションも紹介!

ジギングのワンピッチの巻き上げ動作に疲れてきた…

巻くだけの動作は電動リールでやってはいけないのか…?

ジギングをやっている方であれば誰もが電動リールを使ってはいけないのかと思ったことはないでしょうか。

近年、ジギングでは電動リールを使用して行う電動ジギングが流行ってきています。

今回は、電動ジギングをはじめるにあたっての利用することができるおすすめの電動リールの選び方を紹介したいと思いますので是非参考にしてみてください。

とあ
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電動リールもパワーがあるものが多く発売されてきましたのでジギングのような激しい釣りでも十分使用できるようになりましたね!

人気の電動ジギング

電動ジギング対応電動リール

近年、ダイワ・シマノ共に電動ジギングに対応した電動リールが発売され始めるほど電動ジギングの注文は集まっています。

電動ジギングは電動リールで高速に巻くことができるのがメリット。

ロットアクションに加えると手巻きでは出すことができないジグアクションを生み出すことが可能です。

電動ジギングのメリット

ジギングは水深100m以上の深場で100g以上のメタルジグを常に巻き上げたりロッドをしゃくったりし常に動き腕を動かし続ける釣りです。


これを朝から昼過ぎくらいまで6時間以上ぶっ続けで行わなければなりません。

釣行中はアドレナリンがかなり出ているので腕に負荷がかかっていることに気づきにくい場合があるのですがふと気を抜いたときや帰り道などに恐ろしいほどの疲労感が襲ってきます。

電動ジギングでは巻き上げ動作を自動で行う事が出来るのでその分負荷を軽減させることが出来ます。


また、手巻きには出せない巻き上げスピードを出すこともできますし安定したリトリーブで誘うこともできます。

電動ジギングリールの選び方

電動リールは沢山種類が出ていますがどれでも良い言うわけではありません。

その為、電動ジギング用に選ぶ電動リールのポイントをいくつか紹介していきたいと思います。

高耐久のモーター搭載

電動リールはモーターが搭載されていてこのモーターが高速回転することによりラインを巻き上げることが可能です。

電動ジギングではジグを高速で巻き上げ、ロッドアクションも加わるため必然的にリールに高負荷が掛かります。

その為、耐久性の高いモーターが搭載された電動リールを選択する必要があります。

エントリーモデルの安価な電動リールでもジギングが出来るか出来ないかで言えば出来ないことは無いけれども負荷に耐え切れずにオーバーヒートし故障してしまう可能性があります。

高いドラグ力

強い魚の引きに負けてしまってはラインを巻き取ることができないので高いドラグ力は必要不可欠です。

折角かけた魚もドラグ力が弱く巻き上げることができなければ全く意味がありません。

目安としてはドラグ力10キロ前後のパワーがある電動リールを選ぶようにしましょう。

高い耐久性

最後に電動ジギング用の電動リールに求める要素は高い耐久性です。

剛性が強く激しいロッドアクションによる巻上や掛けた魚とのファイトにも長期間耐えうる耐久性が求められます。

負荷が掛かりすぎて耐えきれなくリールが壊れてしまっては全く持って意味がありませんので高耐久の電動リールを選ぶようにしましょう。

電動ジギングでの誘い方

電動ジギングでは常に巻き上げながらロッドをしゃくる動作を行います。

高速で巻き上げながらのジャークやスローでジャークを取ったりと工夫しながら魚を誘います。

基本的に巻き上げる動作が無いので両手でロッドを持つことができるため腰にグリップエンドを抑えながらリズムよくジャークする事が出来ます。

反応が無くポイント移動する際に素早く回収できるのも電動ジギングならではの良いところですね。

もちろん、高速巻きで反応してくるパターンもあるので高速巻上げを使用する場合も非常に有効です。

電動ジギングに使える電動リール!

フォースマスター600

パワフルなのにコンパクト

掛けた魚をバラさないタッチドライブスピードロック、フォールスピードをコントロールするフォールレバーを搭載し、巻くだけではなくフォールでも誘うことができる新次元の電源リール。

心臓部のモーターにはMUTEKIモーター+を搭載し力強い巻取を発揮しドラグ力は25%アップの10キロに対応。

タチウオ・コマセマダイ・青物など汎用性が高く楽しむことができる1台です。

シーボーグG200J

高耐久を実現!TOUGH SMALL MONSTER!!

3年300kmを保証するMAGMAX-Gモーターを搭載しレスポンスの良い回転とパワーを生み出すシーボーグG200J。

新しいシーボーグはモーターON/OFF連動クラッチを搭載、クラッチON時の早い巻上開始とOFF時のモーター停止によるフォールでアタリをしっかりと取ることが可能。

軽さも感度もまさにTOUGH SMALL MONSTERの1台です。

シーボーグG300J

SEABORG 300Jをベースに開発されMAGMAX-Gモーターを搭載し4倍の耐久性を実現した高耐久モデル。

ジギングモードを搭載し「ワンピッチ」「ワンピッチポーズ」「コンビジャーク」の3種類のモードを搭載しロッドあクッションをせずともジグを操ることが可能。

高耐久ブラシモーターはレスポンスの良い回転フィーリングとパワーを生み出し電動ジギングにぴったりの1台です。

ビーストマスター 1000EJ

最大ドラグ15㎏の電動ジギングモデル!

コンパクトボディにハイパワー、ハイスピードのGIGAMAX MOTORを搭載。

電動ジギング対応のEJモードはマニュアルジャークモードとオートジャークモードを搭載しロッドワークと合わせ巻き上げることで多彩なジグアクションを演出します。

ビートマスター2000

ブラシレスモーターGIGA MAX MOTORを搭載!

レーシングカーや新幹線にも採用された、GIGA MAX MOTORを搭載しパワー、スピード、高耐久に加えてレスポンスの良さが特徴。

巻上停止ボタンを押すとスプールがピタッと停止するコントールの良さは電動ジギング特有のラインスラックスで釣れるジグアクションを生み出します。

電動ジギング対応電動リールについてまとめは流行るのか?

今回、電動ジギングに対応した電動リールの選び方とおすすめアイテムを紹介させていただきました。

電動ジギング用電動リールを選ぶポイントは3点

ポイント

  • 高耐久のモーター搭載
  • 高いドラグ力
  • リールの高い耐久性

一つでも欠けていると電動ジギングは成立しませんしリールの故障にも繋がってしまいます。

今回紹介させていただきました電動リールは全て電動ジギングに対応しいずれの条件もクリアしておりどれを選んでも電動ジギングを楽しむことができます。

是非、今回紹介させていただきました電動リールで電動ジギングを楽しんで見てはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

hiyoco

釣歴20年以上。大阪湾で楽しめる乗合船をメインにカヤックフィッシングにはまりジャンルにとらわれることなく様々な釣りに挑戦しています。 最近では日本海によく釣りに行くことが多く釣った魚は自分で捌いて美味しくいただいています。 常に新しい釣り具をチェックしておすすめの釣具を紹介したりレビューを掲載していますので是非チェックしてください。