ティップランエギはどう選ぶ?重さ・カラー・普通のエギとの違いを解説

2026年10月19日

ティップランエギはどう選ぶ?重さ・カラー・普通のエギとの違いを解説

船を流してアオリイカを狙うティップランでは、底を取り、しゃくった後に姿勢を落ち着かせる専用エギを使います。船宿の指定に合わせ、着底が分かる重さを揃えます。27〜30g前後の専用エギを用意し、同じ重さでは停止姿勢・音・追加シンカーの適合で使い分けます。 深場や速い流れでは、初めから重いエギが必要な船もあります。

この記事では、重さとカラーの選び方、普通のエギとの違い、同重量でも異なるボディ構造を紹介します。小型エギと重めの規格も含め、釣る場所に合わせた組み合わせを揃えましょう。

この記事で分かること

  • 底取りに合う重さと、サイズを落とすときの組み方
  • 朝マズメ・日中のカラーと下地の使い分け
  • 同じ重量帯のエギを姿勢・音・反射で選ぶ違い
  • 追加シンカーの適合と、購入時に揃える規格

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目次

ティップランエギは底を取れる重さと止めた姿勢で選ぶ

左はエギの着底、右はしゃくった後に水中で姿勢を保つティップランエギのイメージ
左は着底、右はしゃくった後に姿勢を落ち着かせた状態のイメージ。

ティップランは、エギを底まで落とし、しゃくった後のステイでアタリを待つ釣りです。エギには沈める重さと、船に引かれても姿勢を落ち着かせる形が必要になります。先に船宿へ重さの目安を聞き、釣り場に合う重量帯を揃えます。同じ重量なら、ヘッドやフィン、反射板の違いから選ぶと、交換の狙いがはっきりします。

27〜30g前後を準備し、船の指定と着底で重さを変える

船から重さの指定がなければ、27〜30g前後を用意します。ただし、同じ水深でも船の流れや糸の太さで沈み方が変わるため、重さと水深は固定できません。底に触れた感触が分からず糸が出続けるなら、対応シンカーか重いエギへ替えます。 重すぎて底を引きずるときは軽くし、着底後すぐにしゃくりへ移れる重さを使います。

水深や潮に合わせて増量する目安は、ティップランエギの重さの記事を参考にしてください。

ティップランエギの重さはどう選ぶ?普通のエギとの違いも解説
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3号へ小さくするときも底が取れる重さを保つ

秋の小型や大きなエギへの反応が乏しい場面では、3.5号から3号へ落として見せます。ただし、小型化と軽量化は別です。3号でも21g、25g、30g、35gがあり、軽い規格では着底を失うことがあります。30gで底が取れているなら、小さくするときも同程度の重量を残します。 反対に、浅場で流れが緩ければ軽い3号を使い、沈み方も変えられます。

普通のエギと専用エギは重量と停止姿勢が違う

岸から投げる普通のエギは、フォールを含めた動きで誘う作りです。ティップラン用は船に引かれる中で底を取り、しゃくり後に姿勢を保つため、重いヘッドやフィンを備えます。普通のエギへオモリを付ければ沈むものの、専用品と同じ停止姿勢になるとは限りません。初めて揃えるなら専用エギを使い、底取りからステイまでの流れを覚えると交換の差を追いやすくなります。

船上でティップランの釣果を見せるアオリイカ

ティップランエギのカラーは朝夕の光量と潮色に合わせる

カラーは外側の布色だけでなく、下地のテープと発光を分けて揃えます。紫の布でも赤下地と紫下地では見え方が変わり、夜光とケイムラも同じ機能ではありません。着底を追えるエギが決まったら、重量を変えずに色を交換します。色と重さを同時に替えると、反応が変わった理由を追いにくくなるためです。

朝マズメは赤・紫の下地と夜光を用意する

朝夕や曇天、濁りがある日は、赤・紫系の下地で輪郭を見せる色と、夜光を使う色を用意します。軍艦グリーンは緑の布と赤い下地の組み合わせで、単に緑色のエギという分類ではありません。夜光は蓄えた光で発光し、ケイムラは紫外線に反応するため、暗い場所で同じ光り方はしません。日が昇って反応が途切れたら、同重量の金下地やケイムラへ替えて見せ方を変えます。

オレンジ・ピンク・夜光系のティップランエギの色例

日中の澄み潮は金下地やケイムラへ替える

光が届く日中は、金や銀の下地による反射、透けるボディ、ケイムラを使い分けます。エギ王TRの金アジは金下地、オレピンケイムラは紫外線に反応するボディで、同じ明るい時間でも見せ方が異なります。反応が続く色はそのまま使い、途切れたら下地や発光を変えます。 人気色を全部揃えるより、手持ちのエギと違う見え方の色を足すと、交換に変化を付けられます。

紫・アジ・ケイムラ系のティップランエギの色例

人気カラーも布色と下地を分けて揃える

エギ王TRやティップランナーは、正式な色名まで揃えると手持ちとの重複を減らせます。下の表は色を足すときの組み合わせ例です。同じ紫でも下地が異なるため、見た目だけで同じ色として数えません。「最強カラー」を一色に固定せず、朝マズメから日中へ光量が変わったときも交換できるようにします。

シリーズ正式な色名下地・発光足すときの狙い
エギ王TR金アジ金下地日中に反射を使う
エギ王TR軍艦グリーン赤下地光量が落ちた時間の輪郭
エギ王TRオレピンケイムラケイムラ紫外線への反応を加える
ティップランナーアジ/ゴールド金下地反射する下地を揃える
ティップランナーパープル/パープル紫下地金下地から輪郭の見せ方を替える

同じ重さのティップランエギは姿勢・音・シンカーで選ぶ

底取りに合う重量を揃えたら、止めたときに何を変えたいかでモデルを選びます。引く感触で選ぶならボートII、ヘッドとキールの形で選ぶならティップランナー、フィンでブレを抑えるならエギ王TR、反射を加えるならシーグルFBです。 小型と重めの規格は、同じシリーズ内の違いも含めて載せています。掲載商品の説明はメーカー公表仕様に基づき、重量・構造・対応シンカーを比較しています。

商品規格重量構造・交換する理由詳細
エメラルダス ボートIIのシリーズ代表画像エメラルダス ボートIIノーマル 3.5号30g30gヘッド一体型・適度な引き抵抗詳細を見る
ティップランナーのシリーズ代表画像ティップランナー3.5号30g30g薄型ヘッド・キールシンカー詳細を見る
エギ王TRのシリーズ代表画像エギ王TR3.5号27g27g十字形状のフィン・錫シンカー詳細を見る
シーグル フラッシュブースト S1 3.5号28g ケイムラブルーセフィア アントラージュ シーグル フラッシュブーストS1 3.5号28g28g内部の反射板が明滅詳細を見る
エギ王TRのシリーズ代表画像エギ王TR3号21g21g同シリーズの小型・軽量規格詳細を見る
ティップランナーのシリーズ代表画像ティップランナー3号25g25g薄型ヘッドの小型規格詳細を見る
セフィア アントラージュのシリーズ代表画像セフィア アントラージュQT-Y30X 3号21g21g小型ボディ・スタビライザーフィン詳細を見る
エメラルダス ボートII ノーマル 3号35g 青-ピンクエメラルダス ボートIIノーマル 3号35g35g小型ボディ・重めの設定詳細を見る
EZ-Q フィンプラスTRのシリーズ代表画像EZ-Q フィンプラスTRノンラトル 3号30g30g安定フィン・ノンラトル詳細を見る
エメラルダス ボートジョイントのシリーズ代表画像エメラルダス ボートジョイント3.5号30g30g前後に分かれたジョイント構造詳細を見る
スクイッドシーカー30レギュラー 3.5号30g オリーブアジ/金スクイッドシーカー30レギュラー3.5号30g30g同シリーズに中間・重量規格あり詳細を見る
スクイッドシーカー35ミディアムヘビー 3.5号35g オリーブアジ/金スクイッドシーカー35ミディアムヘビー3.5号35g35gレギュラーより一段重い設定詳細を見る
スクイッドシーカー40ヘビー 3.5号40g スカラベスクイッドシーカー40ヘビー3.5号40g40gABS樹脂ボディ・追加増量対応詳細を見る
EZ-Q フィンプラスTR ノンラトル 3.5号40g ケイムラパープルEZ-Q フィンプラスTRノンラトル 3.5号40g40g安定フィン・単体で重め詳細を見る
烏賊墨TRのシリーズ代表画像烏賊墨TR35g35g追加シンカー用アイ詳細を見る

ダイワ エメラルダス ボートII ノーマル 3.5号30g

エメラルダス ボートIIのシリーズ画像。購入時はノーマル 3.5号30gを指定
ノーマル 3.5号30gヘッド一体型・適度な引き抵抗

こんな人におすすめ

引く感触を残してアタリを待つ

ボートIIは、穂先でアタリを取るために適度な引き抵抗を残した専用ボディ。エギに掛かる水の抵抗を感じながら引き、しゃくった後の待つ姿勢を作りたい人におすすめです。

ヘッドとシンカーを一体にした形で、仮面シンカーボートIIによる増量にも対応。同じシリーズにはRVもあるため、音を加えず使うならノーマルの3.5号30gを揃えます。

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重量
30g
サイズ
3.5号

クレイジーオーシャン ティップランナー 3.5号30g

ティップランナーのシリーズ画像。購入時は3.5号30gを指定
3.5号30g薄型ヘッド・キールシンカー

こんな人におすすめ

しゃくりとステイの切り替えを重視

薄型ヘッドとキールシンカーを組み合わせ、しゃくったときのダートと、その後の直進安定性を狙ったティップランナー。ボートIIと同じ30gでも、ヘッド形状と少し尾を上げた停止姿勢で選ぶ一本です。

腹部には一部の色を除いてブルーグローを採用。光り方まで替えたいときは、布の色だけでなく腹部の発光も揃えます。響やドリフトとは分け、通常型の3.5号30gを使います。

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重量
30g
サイズ
3.5号

ヤマシタ エギ王TR 3.5号27g

エギ王TRのシリーズ画像。購入時は3.5号27gを指定
3.5号27g十字形状のフィン・錫シンカー

こんな人におすすめ

止めたときの縦横のブレを抑える

エギ王TRは、十字形状のハイドロフィンTRと張り出したボディで、流れの中の縦横のブレを抑える設計です。しゃくった後に動きを落ち着かせて待ちたいときの候補になります。

ここで扱うのは錫ウエイトと大型カンナを採用した2026年仕様。3.5号は27gで、底取りが難しければTRシンカーを足します。旧仕様と混在する販売ページでは、重さに加えて錫ウエイト仕様まで合わせます。

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重量
27g
サイズ
3.5号

シマノ セフィア アントラージュ シーグル フラッシュブースト S1 3.5号28g

シーグル フラッシュブースト S1 3.5号28g ケイムラブルー
S1 3.5号28g内部の反射板が明滅

こんな人におすすめ

止めたエギに反射の変化を加える

シーグルのフラッシュブーストは、ボディ内部に吊った反射板が小刻みに揺れ、エギを大きく動かさずに光の変化を加える仕組み。布色を替えるだけではなく、ステイ中の見せ方を変えたいときに使います。

S1は3.5号28g、品番QT-X01Uです。同じシーグルのS2・S3は別の重量なので、購入時は3.5号という表記だけでなくS1まで揃えます。

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重量
28g
サイズ
3.5号

ヤマシタ エギ王TR 3号21g

エギ王TRのシリーズ画像。購入時は3号21gを指定
3号21g同シリーズの小型・軽量規格

こんな人におすすめ

潮が緩い浅場でサイズを落とす

3号21gは、エギ王TRの姿勢を支えるフィンを使いながら、シルエットと重さを小さくする規格です。浅場や船の流れが緩い場面で、3.5号では大きく感じるときに入れます。

小さくした途端に着底が曖昧になるなら、軽いまま流し続けず対応シンカーで補います。3.5号27gより軽いため、底が取れている重さを保ったまま小さくしたい場面には、3号30〜35gの候補が合います。

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重量
21g
サイズ
3号

クレイジーオーシャン ティップランナー 3号25g

ティップランナーのシリーズ画像。購入時は3号25gを指定
3号25g薄型ヘッドの小型規格

こんな人におすすめ

同じシリーズで一段小さくする

ティップランナーの3号は25g。3.5号30gからボディを小さくし、同時に重さも落とす規格です。3.5号への反応が乏しく、浅場で25gでも着底を追えるときに替えます。

薄型ヘッドとキールシンカーを持つ通常型なので、シリーズを変えずに大きさの差を試せます。ただし、3号へ替えて底が取れなくなるなら増量が先。サイズを落とすことと、仕掛け全体を軽くすることを分けて使います。

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重量
25g
サイズ
3号

シマノ セフィア アントラージュ QT-Y30X 3号21g

セフィア アントラージュのシリーズ画像。購入時はQT-Y30X 3号21gを指定
QT-Y30X 3号21g小型ボディ・スタビライザーフィン

こんな人におすすめ

反射板なしで小さく見せる

アントラージュ3号は、フォール中としゃくり後のブレを抑えるスタビライザーフィンを備えた21g。小さなボディで見せながら、姿勢を落ち着かせて待つ釣りに使います。

QT-Y30Xは反射板のない通常型で、フラッシュブースト搭載のQT-X30Xとは別です。光の明滅を足すよりシルエットで見せたい場面に合わせ、重さが足りないときはヘッド形状に合うシンカーで補います。

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重量
21g
サイズ
3号

ダイワ エメラルダス ボートII ノーマル 3号35g

エメラルダス ボートII ノーマル 3号35g 青-ピンク
ノーマル 3号35g小型ボディ・重めの設定

こんな人におすすめ

大きさを落としても重さを保つ

3号35gは、エギを小さくしたい日に重量まで落とさず使えるボートIIです。3.5号30gから小型化するときも、底取りに必要な重さを残したいなら、21〜25gの小型規格より先に合わせます。

単体で35gあるため、軽いエギへ外付けシンカーを足す方法とはヘッド周りの形も変わります。ボディの小ささと底取りの両方が必要な場面に向き、浅く流れの緩い場所なら軽い規格へ戻します。

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重量
35g
サイズ
3号

デュエル EZ-Q フィンプラスTR ノンラトル 3号30g

EZ-Q フィンプラスTRのシリーズ画像。購入時はノンラトル 3号30gを指定
ノンラトル 3号30g安定フィン・ノンラトル

こんな人におすすめ

小型でも単体30gを使う

フィンプラスTRのノンラトル3号は30gで、3.5号30gと同じ重さを小さなボディで使う候補です。ボディ後部の安定フィンで姿勢を支え、音を足さずに見せ方を替えます。

同名のラトル入り3号は25gの別規格。30gを用意するならノンラトル表記まで合わせます。また、現行のDUELクイックTRシンカーはフィンプラスTRに非対応なので、同じメーカーという理由で組み合わせないようにします。

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重量
30g
サイズ
3号

ダイワ エメラルダス ボートジョイント 3.5号30g

エメラルダス ボートジョイントのシリーズ画像。購入時は3.5号30gを指定
3.5号30g前後に分かれたジョイント構造

こんな人におすすめ

同重量でボディの動きを替える

ボートジョイントは、前後に分かれたボディで動きに変化を付ける30g。色だけを替えても反応が変わらず、着底を追えている重さは動かしたくないときに、通常の一体型から交換します。

止まった姿勢を重視するボートIIとは、選ぶ理由が異なる一本です。仮面シンカーボートIIにも対応するため、流れが速まったときは適合する重さを足し、ジョイントの動きを残して流せます。

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重量
30g
サイズ
3.5号

バレーヒル スクイッドシーカー30レギュラー 3.5号30g

スクイッドシーカー30レギュラー 3.5号30g オリーブアジ/金
3.5号30g同シリーズに中間・重量規格あり

こんな人におすすめ

重量違いを同シリーズで揃える

スクイッドシーカー30レギュラーは、同じシリーズの35ミディアムヘビーと重さを替えながら使いたい人の30gです。最初のエギが底を取れなくなったら、色の変更と分けて重量を上げる組み方ができます。

30という名称だけでなく、レギュラーの3.5号を指定します。40ヘビーはABS樹脂ボディを採用した別構造なので、重くする段階でも同じボディの重量違いとして扱わず、動きの変化を見ながら使います。

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重量
30g
サイズ
3.5号

バレーヒル スクイッドシーカー35ミディアムヘビー 3.5号35g

スクイッドシーカー35ミディアムヘビー 3.5号35g オリーブアジ/金
3.5号35gレギュラーより一段重い設定

こんな人におすすめ

大きさを保って重量を上げる

35ミディアムヘビーは、30レギュラーと同じ3.5号で重さを35gへ上げる規格。ボディの大きさを落とさず、流れの変化に合わせて一段重くしたいときに使います。

外付けシンカーを取り付ける方法に加え、エギごと交換する手札として用意する一本です。30gでは着底が曖昧で35gなら追える場面に合わせ、底が分かる状態へ戻った後にカラーやステイの長さを変えます。

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重量
35g
サイズ
3.5号

バレーヒル スクイッドシーカー40ヘビー 3.5号40g

スクイッドシーカー40ヘビー 3.5号40g スカラベ
3.5号40gABS樹脂ボディ・追加増量対応

こんな人におすすめ

重さと透け方の違いを加える

40ヘビーは、ABS樹脂ボディを採用したスクイッドシーカー。30レギュラーや35ミディアムヘビーから重量を上げるだけでなく、光の透過を意識したカラーも使える構造です。

単体40gで底を追い、それでも足りなければ対応するブリットシンカーで増量します。メーカーの対応水深は潮やラインで変わるため、一定の深さまで必ず届く重さとはせず、その日の着底の分かり方で使い分けます。

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重量
40g
サイズ
3.5号

デュエル EZ-Q フィンプラスTR ノンラトル 3.5号40g

EZ-Q フィンプラスTR ノンラトル 3.5号40g ケイムラパープル
ノンラトル 3.5号40g安定フィン・単体で重め

こんな人におすすめ

ラトルを加えず重さを上げる

ノンラトル3.5号は単体40g。小型の3号30gでは軽く、ボディを大きくしてもよい場面で、同じフィンプラスTRから重さを上げる規格です。音を加えるラトル入り3.5号30gとは、使う重量帯も異なります。

追加シンカーを前提にせず、まず40gのエギとして底取りに合わせます。3号30gから重さだけでなくボディの大きさも変わるため、小型のまま重くしたい場面では3号へ適合する増量方法を使います。

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重量
40g
サイズ
3.5号

大阪漁具 烏賊墨TR 35g

烏賊墨TRのシリーズ画像。購入時は35gを指定
35g追加シンカー用アイ

こんな人におすすめ

単体重量を決めて増量に備える

烏賊墨TRは35gと45gがあり、ここでは35gを扱います。ヘッドには追加シンカーを付けるアイを備えているため、まず単体で使い、底取りに足りないときに増量する組み方ができます。

重量が書かれていないシリーズ名だけの販売ページでは、35gか45gかを揃えてから購入します。35gで底を取れる場面に用意し、浅場で重く感じるときは軽い規格へ替えます。

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重量
35g

購入ボタンは各モールの検索結果へ進みます。カードに記載した号数・重量に加え、ノーマル/ラトル、S1などの型まで揃えます。商品画像の色は一例です。購入時は色名に加え、カードに記載した型・号数・重量も合わせます。

底が取れないときは適合するシンカーで総重量を増やす

追加シンカーの形状と、エギの頭部へシンカーを装着した状態のイメージ
エギの頭部に適合するシンカーを装着したイメージ。

同じエギの色や動きを保ったまま重くするなら、ヘッドに合うシンカーを使います。総重量はエギ本体と追加分の合計で、例えば30gのエギに10gを付ければ40gです。装着後はズレやがたつきがないか確かめ、カンナやリーダーへの干渉も見ます。外れかけたシンカーを締め直すだけで使わず、形状に合う組み合わせへ替えます。

同じメーカーでも対応する型とサイズを合わせる

エギ王TRにはTRシンカー、ボートIIとボートジョイントには仮面シンカーボートIIなど、シリーズごとに対応する製品があります。一方、DUELのクイックTRシンカーは、フィンプラスTRとそのラトル型には非対応です。同じメーカーや同じ号数というだけでは、ヘッドへ固定できるとは限りません。 シンカー側の対応エギ・サイズまで合わせて用意します。

小型エギも総重量を残して深場へ入れる

春の深場など、底取りには重さが必要でもエギを小さく見せたい場面では、小型の重め規格か、適合シンカーを付けた小型エギを使います。サイズを落とすために軽くして着底を失うと、底からどれだけ上げたかも曖昧になります。先に総重量を合わせ、底を取ってからしゃくりとステイへ移ります。春のサイズと重さの組み方は、春のティップランエギの記事を参考にしてください。

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船の流れに合う重さでエギとカラーを使い分ける

ティップランエギは、船の指定と着底に合う重さを揃え、流れが変わったら対応シンカーか重い規格へ替えます。底を追える間は、重さを動かさずに布色・下地・発光を交換すると、見せ方を変えられます。小さくしたいときも必要な総重量を残し、しゃくり後に姿勢を落ち着かせてアタリを待ちましょう。

エギを落とすところから合わせまでの流れは、ティップランの釣り方の記事を参考にしてください。

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