ペダルドライブの保管方法は?RVBOX900Dへ収納したサイズ感を紹介
2026年09月10日

ペダルドライブを車へ載せるとき、置き場所に困りませんか。裸のまま積むとフィンやペダルがほかの艤装品へ当たり、自宅で立て掛けておくと倒れそうになることも。
私が使っているのは、全長約80cmのタイダルストーム系ペダルドライブ。試しにアイリスオーヤマのRVBOX900Dへ入れてみると、フィンとペダルを付けたまま横に寝かせて収納できました。
ただし、すべてのペダルドライブに合うわけではない点には注意。機種によってフィンやプロペラ、ペダルの形が違うため、購入前に全長・最大幅・最大高さを測っておきましょう。
この記事で分かること
- 約80cmのペダルドライブを収納したサイズ感
- RVBOX900Dと900Fの違い
- ケースを買う前に測る場所
- 洗浄・乾燥してから車載・保管する流れ
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約80cmのペダルドライブはRVBOX900Dに収まった

写真中央にある黒いフィン付きの道具が、私のカヤックで使っているペダルドライブです。全長は約80cmで、中央の機構とペダル部分に厚みがあります。
収納に使ったのは、アイリスオーヤマのRVBOX900D。内寸は約83×30×24cm、外寸は約90×40×28cmで、容量68L、本体重量は約3.4kgです。

内寸83cmに対してドライブは約80cmなので、長さの差は約3cmしかありません。それでも、私のドライブはペダルとフィンを付けたまま横へ寝かせられました。
写真と同じタイダルストーム系のフィン式ドライブなら、釣行時の運搬から帰宅後の保管まで、この箱ひとつで済ませられます。
アイリスオーヤマ 収納 BOX 900×400×280 RVBOX 900D グレー/ダークグリーン
こんな人におすすめ
約80cmのペダルドライブと長い艤装品を、車載から自宅保管まで1つの箱へまとめたい人
- 内寸の長さ約83cm
- ペダル部分を収める内寸高24cm
- アウトリガーなど長尺品もまとめられる
車載用と自宅保管用のケースを分けたくない人に合う深型ボックスです。
内寸は長さ約83cm、高さ約24cmあり、写真の約80cmのフィン式ドライブを横置きできました。
ただし外寸は約90×40×28cm。
購入前にドライブだけでなく、車の荷室とバックドアの開口部も測っておきましょう。
詳しいスペックを見る
- 外寸
- 約90×40×28cm
- 内寸
- 約83×30×24cm
- 容量
- 約68L
- 本体重量
- 約3.4kg
- 耐荷重
- 約30kg
浅型の900Fではなく、深さのある900Dを選ぶ
RVBOX900Dと900Fは、外寸の長さと幅が同じです。名前もよく似ていますが、ペダルドライブを入れるなら深さを見落とせません。
900Fは内寸の長さが約85cmあるものの、高さは約11.5cm。写真のドライブを横へ寝かせても、出っ張ったペダル部分が収まりません。
購入するときは、型番が900Dになっているか「D」まで見てください。長さだけなら900Fの方が少し広くても、私のペダルドライブには900Dの深さが必要でした。
ケースを買う前に全長・最大幅・最大高さを測っておく
ひと口にペダルドライブといっても、HobieのMirageDriveには複数のタイプがあり、他社にはプロペラ式もあります。フィンをたたんだときの形やペダルの位置が違うので、商品名だけではケースに入るか判断できません。
測るのは次の3か所です。
- フィンやプロペラを含めた全長
- ペダルを収納位置へ動かした時の最大幅
- 横へ寝かせた時に最も高くなる部分の最大高さ
ドライブの実寸が内寸83×30×24cmとぴったり同じでは、箱の内側の曲面や金具、緩衝材が収まりません。各方向に数cmの隙間があり、ふたを押し付けなくても閉まる大きさが目安です。
車へ積む人は、ケースの外寸約90×40×28cmも測っておきましょう。荷室の床に置けても、バックドアの開口部が狭いとケースを通せないことがあります。
ドライブには内寸、車の荷室には外寸を合わせます。この両方が収まれば、運搬と保管で同じケースを使えます。
海から上がったら真水で洗い、乾いてから箱へ戻す
海から上がった直後のペダルドライブには、塩分や砂が付いています。帰着したら機種の取扱説明に従って真水で洗い、可動部やフィンの付け根まで乾かしてからケースへ戻してください。
洗った直後にふたを閉めると、ケースの中まで湿ってしまいます。しばらく開けたまま乾かし、触っても水滴が付かなくなってから収納しておけば、次の釣行では箱ごと車へ積めます。
釣り場で艇や艤装品まで洗って帰りたい人は、ポンプとタンクを使った洗浄方法の記事も参考にしてください。
車へ積むときは箱だけでなく中身も動かないようにする
ハードケースへ入れただけで安心するのは禁物です。走行中に箱が滑ったり、中のドライブが動いたりすれば、フィンや金属部がぶつかります。
ドライブは横へ寝かせ、フィンと箱の壁が触れる場所に乾いたタオルや薄いマットを挟みます。アウトリガーのシャフトなど硬い艤装品も、ペダルやワイヤーの上へ直接載せないようにしてください。
ケース本体は荷室の端へ寄せるか、荷室の固定箇所を使って動きを抑えます。ふたを閉めたあとに箱を軽く揺らしてみて、中から大きな音がするようなら詰め直しましょう。
箱を固定して終わりではなく、中のペダルドライブも動かない状態にします。フィンやペダルが箱の中でぶつかっていては、ハードケースへ入れた意味がありません。
アウトリガーなど長い艤装品も一緒に収納できる

私の場合はペダルドライブだけでなく、アウトリガーのシャフト、振動子を付ける棒、塩ビで作ったロッドホルダーも同じ箱へ収まりました。
長い艤装品をひとつの箱へ集めておけば、車と保管場所を何度も往復せずに済みます。帰宅後も箱ごと置くだけなので、次の釣行前に部品を探し回ることもありません。
とはいえ、入るだけ詰め込むのは避けたいところ。金属の棒とフィンはタオルなどで分け、重いものをドライブの機構へ直接載せないようにしてください。
写真と同じドライブや艇が気になる人は、タイダルストーム系の足漕ぎ分割カヤックを紹介した記事も参考にしてください。
約80cmのフィン式ドライブならRVBOX900Dが使える
私が使っている約80cmのフィン式ペダルドライブは、内寸約83×30×24cmのRVBOX900Dへきれいに収まりました。よく似た900Fは高さが約11.5cmしかないため、このドライブには浅過ぎます。
もちろん、機種が変わればフィンやプロペラ、ペダルの位置も変わります。手元のドライブは全長・最大幅・最大高さを、車はケースの外寸をそれぞれ測ってみてください。
使ったあとは真水で洗ってしっかり乾かし、車へ載せるときは箱と中身の両方を固定します。ここまでしておけば、ペダルドライブも長い艤装品も箱ごと運び、そのまま自宅で保管できます。
約80cmのフィン式ドライブが高さ24cmの内寸に収まり、外寸90cmの箱を車へ積める。この3つがそろっているなら、RVBOX900Dが合います。


