夜釣り用ヘッドライトの選び方!堤防・磯・ライトゲームに合う12機種を紹介
2026年09月22日

夜の堤防で仕掛けを結び直すと、手元は見たいのに、水面や隣の釣り人まで照らしてしまうことがあります。
足場を歩く時は明るさが欲しい。でも、魚の近くやラインを触る時は強すぎる光が邪魔になる。
夜釣り用ヘッドライトは、最大ルーメンだけで選ぶと釣り場で扱いにくくなります。
この記事では、夜釣り用ヘッドライト12機種を、堤防、テトラ、ライトゲーム、長時間釣行で使い分けられるように比べます。
この記事で分かること
- 夜釣りで必要な明るさの目安
- 赤色LED、防水、電源方式の違い
- 堤防、テトラ、ライトゲームで選ぶモデルの違い
- 高光量モデルと多機能モデルを分ける判断
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夜釣りヘッドライトは明るさより使う場面で決める

釣り用ヘッドライトは、明るければ明るいほど良い道具ではありません。
暗い足場を歩く時は強い光が頼れますが、仕掛けを結ぶ時や魚が近い場所では、光量を落とせる機種が釣り場で助かります。
「夜釣り ヘッドライト ルーメン」で迷う場合は、足元の移動なのか、ノットやスナップ交換なのか、隣の釣り人が近い堤防なのかを先に分けて考えます。
堤防や漁港は200〜500ルーメン級を基準にする
常夜灯がある堤防や漁港なら、最大光量は200〜500lm級で十分な場面が多いです。
仕掛け交換、魚の取り込み、バッグの中を探る作業では、弱点灯に落とせるかどうかが大事です。最大420lmや500lm前後のモデルなら、明るさと軽さの差が出すぎず、初めての夜釣り用ヘッドライトにも向いています。
テトラや磯は高光量と点灯時間を優先する
テトラ、磯、暗い駐車場から釣り座まで歩く釣りでは、足元を広く照らせる光量が必要です。
800lm、1000lm、1200lm級のモデルは、常時最大で使わず、移動、撤収、落とし物探しの時だけ強く照らします。高光量モデルでは、最大光量だけでなく弱点灯の点灯時間も選ぶ材料になります。
ライトゲームは赤色LEDと軽さを見る
アジング、メバリング、エギングのように細かい作業が多い夜釣りでは、赤色LEDや電球色があると水面への光を抑えながら手元を確認できます。
白色を強く当てるより、ラインやスナップだけを見える範囲で照らしたほうが作業が進む場面があります。軽量ヘッドライトやネックライトなら、頭の締め付けや首まわりの負担を抑えやすくなります。
ネックライトや胸元で使うライトまで含めて選ぶなら、フローティングベストへライトを付ける記事を参考にしてください。
充電式か乾電池式かを釣行時間で決める
短時間の釣行が多いならUSB充電式、夜通しの釣りなら現地で電池を交換できる乾電池式やハイブリッド式を選びます。
充電式はモバイルバッテリーから給電できる機種なら移動中に充電でき、乾電池式は予備電池を交換すればその場で点灯を再開できます。
防水性能は雨と水しぶきへの備えで見る
防水性能は、急な雨や波しぶきを受ける夜釣りで欠かせません。
IPX4やIPX5は水しぶきや雨への備えであり、本体を水中へ落としても使えるという意味ではありません。濡れた手で操作するなら、充電端子のカバーが閉じているかも釣行前に見ておきます。
夜釣り用ヘッドライト12機種を用途別に紹介
夜釣りでは、仕掛けを結ぶ手元の光、暗い足場を歩く光、魚や隣の釣り人へ向けない弱い光を場面ごとに使い分けます。
堤防や漁港なら弱点灯と赤色・電球色、テトラや磯なら800lm以上の光量と点灯時間が選ぶ軸です。
最初の1台なら420lm前後、暗い足場まで歩くなら800lm以上、夜通しなら乾電池式やハイブリッド式にすると現場で電源切れに対応できます。頭の締め付けが気になるなら、頭に付けないネックライトやベスト装着ライトへ替えます。
| 商品 | 明るさ | 電源 | 光の色 | 向く釣り場 | 先に確認すること | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|
ZX-R40 | 420lm | 充電式 | 白色・電球色・赤色 | 堤防、漁港 | 弱点灯へ落とせるか | 詳細を見る |
ZX-195 | 400lm | 単4×3/専用充電池 | 白色・赤色 | 長時間の堤防 | 予備電池を持てるか | 詳細を見る |
WS-743HD | 300lm | 単4/専用充電池 | 白色・赤色 | 常夜灯周り | 300lmで足りる釣り場か | 詳細を見る |
WS-543HD | 600lm | 単4/専用充電池 | 白色・赤色 | 暗い駐車場から堤防 | 強点灯を続ける時間 | 詳細を見る |
LEHL800XPW | 800lm | 充電式 | 白色・赤色・UV | エギング、ライトゲーム | UVと残量表示が必要か | 詳細を見る |
ZX-R730 | 1200lm | 充電式 | 白色・赤色・電球色 | テトラ、暗い堤防 | 最大光量を使う時間 | 詳細を見る |
ZX-R740 | 1300lm | 充電式 | 白色・赤色 | 磯、夜通し釣行 | 本体サイズを許容できるか | 詳細を見る |
SPEC2 | 1000lm | 充電式 | 白色・赤色 | ランガン、堤防 | 頭と首の兼用が必要か | 詳細を見る |
YF-246BK | 55lm | 単4×3 | 白色・赤色 | 常夜灯周りの手元作業 | 移動用ライトを別に持つか | 詳細を見る |
CP-195DB | 120lm | 単3電池 | 白色・赤色 | 予備、同行者用 | メインにしない運用 | 詳細を見る |
BNL-06 Ninja | 赤150lm/白90lm | 単4×3 | 赤色・白色 | アジング、メバリング | 暗い移動路を歩くか | 詳細を見る |
LEHL510 | 500lm | 充電式 | 白色・赤色・UV | ベスト装着、手元作業 | 頭以外に付け替えるか | 詳細を見る |
- 32gの小型本体で頭まわりを軽くできる
- 白色、電球色、赤色を作業に合わせて替えられる
- USB Type-Cで釣行前に充電できる
堤防や漁港のライトゲームで、移動から仕掛け交換までを軽い1台で済ませたいならZX-R40です。
本体は約32gで、420lmの白色は足元確認、電球色と赤色はノットやルアー交換に役割を分けられます。
点灯時間が約2~18時間なので、強い光を長く使う夜通し釣行ではなく、取り回しを優先する短時間釣行用。
- 単4電池3本と別売充電池の両方を使える
- スポットとワイドを釣り場に合わせて調整できる
- 付属ベルクロでゲームベストにも固定できる
充電切れを現地で電池交換して復帰したい人には、単4電池3本で動くZX-195です。
白色はフォーカス調整で、歩く時はワイド、離れた足場を見る時はスポットへ切り替えられ、釣り座では約60lmの赤色に落とせます。
付属のベルクロを使えば、ゲームベストへの固定も可能。
内蔵充電式の軽さを優先するならZX-R40、交換電池を持って釣るならZX-195という分け方です。
詳しいスペックを見る
- 最大光量
- 白色約400lm、赤色約60lm
- 電池
- 単4形アルカリ電池3本または別売ZR-01+
- 点灯時間
- 白色100%約3.7時間、10%約37時間
- 照射距離
- 約120m
- 本体質量
- 約50g(電池別)
- 防水
- IPX4相当
出典: ZEXUS
- Highでも約6時間使える300lm設計
- 単4電池と別売専用充電池に対応
- フォーカス調整と赤色LEDを備える
常夜灯のある堤防で、300lmを一晩使い、電池切れにもその場で対応するならWS-743HDです。
300lmのHighが約6時間、35lmのEcoが約40時間あり、移動と釣り座で光量を分けられます。
フォーカス調整でワイドとスポットを切り替え、赤色10lmは仕掛け交換へ。
電池込み約118gあるため、頭の軽さを優先する短時間釣行ではZX-R40のほうが負担を抑えられます。
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- 明るさ
- 白色300/200/35lm、赤色10lm
- 電池
- 単4形アルカリ電池3本または別売専用充電池
- 点灯時間
- High約6時間、Eco約40時間、赤色約19時間
- 照射距離
- 約130m
- 本体質量
- 約118g(電池含む)
- 保護等級
- IP64準拠
出典: GENTOS
- 600lmと290lmを移動距離に合わせて使える
- スポットからワイドまで無段階で調整できる
- 単4電池と別売専用充電池に対応
照明のない駐車場や堤防の付け根から釣り座まで歩くなら、現行のWS-543HDを選びます。
600lmのHighと188mの照射距離で先の足場を確認し、釣り座では290lm、35lm、赤色10lmへ。
普段は別売充電池、遠出では予備の単4も持つという電源構成です。
Highの点灯時間は約2.5時間なので、600lmを点け続けず、移動時だけ強く照らします。
詳しいスペックを見る
- 明るさ
- 白色600/290/35lm、赤色10lm
- 電池
- 単4形アルカリ電池3本または別売専用充電池
- 点灯時間
- High約2.5時間、Mid約5時間、Eco約25時間、赤色約19時間
- 照射距離
- 約188m
- 本体質量
- 約118g(電池含む)
- 保護等級
- IP64準拠
出典: GENTOS
- 14/90/400/800lmを作業と移動で使い分けられる
- 赤色COBとUV LEDを独立して使える
- 残量表示、メモリー、クイックオフを備える
エギングやライトゲームで、移動用の白色と手元用の赤色、蓄光確認用のUVを1台にまとめるならLEHL800XPWです。
白色は14lmから800lmまで4段階あり、ノットを結ぶ時にいきなり強い光を出さず、暗い足場へ移る時だけ光量を上げられます。
約74gの本体に、残量表示とクイックオフまで収めた構成。
充電はUSB Type-C端子ですがC to Cケーブル非対応のため、付属品と同じUSB-A to Cで準備します。
詳しいスペックを見る
- 白色光量
- 14/90/400/800lm
- 光色
- 白色、赤色COB、UV LED
- 電池
- リチウムポリマー1200mAh
- 充電時間
- 約2.5時間
- 本体質量
- 約74g(充電池含む)
- 機能
- 残量表示、メモリー、クイックオフ
- 充電
- USB Type-C(C to C非対応)
出典: がまかつ
- 白色980lmとブースト1200lmで遠い足場を確認できる
- 電球色325lmと赤色15lmへ切り替えられる
- フォーカス調整、後部認識灯、残量表示を備える
街灯のない堤防やテトラを歩き、釣り座では光を落としたい人にはZX-R730です。
通常白色980lmに一時的な1200lmブーストを加え、進路や撤収時の落とし物まで約200m先へ光を届けます。
釣り座では電球色325lmや赤色15lmに切り替え、同行者から位置を確認できる後部認識灯も搭載。
本体約130gに別体電池を組み合わせるため、明るい漁港で手元だけ照らす人には装備が大きすぎます。
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- 最大光量
- 約1200lm(ブースト)
- 通常白色
- 約980lm
- 電球色
- 約325lm
- 赤色
- 約15lm
- 点灯時間
- 白色100%約6時間、10%約35時間
- 照射距離
- 約200m
- 本体質量
- 約130g(電池別)
- 防水
- IPX4相当
出典: ZEXUS
ZEXUS ZX-R740

こんな人におすすめ
磯や長いテトラ帯で、強い光を長時間確保したい人
- 1300lmのブーストと約220mの照射距離
- 白色100%でも約9.5時間点灯
- 5000mAh電池をモバイル電源としても使える
磯への長いアプローチや夜通しの釣行で、高光量を途中で切らしたくないならZX-R740です。
1300lmのブーストと約220mの照射距離に加え、白色100%でも約9.5時間、10%なら約46時間の公称点灯時間があります。
5000mAhのZR-03は、ライトとスマートフォンの電源をまとめて備える遠出にも回せる電源構成。
本体約145gに別体電池が加わるので、常夜灯のある堤防では32gのZX-R40や300lmのWS-743HDへ落とせます。
詳しいスペックを見る
- 最大光量
- 約1300lm(ブースト)
- 点灯時間
- メイン100%約9.5時間、10%約46時間
- 照射距離
- 約220m
- 電池
- ZR-03 5000mAh
- 本体質量
- 約145g(電池別)
- 光色
- 白色、赤色
- 防水
- IPX4相当
出典: ZEXUS
SeaBonds SPEC2

こんな人におすすめ
頭と首の装着を替えながら、暗い足場も1台で照らしたい人
- 頭掛けと首掛けを釣り方に合わせて替えられる
- 赤色ライトから点灯できる
- 釣行時間で2600mAhと3500mAhを選べる
頭の締め付けを避けたい時は首掛け、暗い足場を歩く時は頭掛けに替えたい人へSPEC2を選びます。
赤色から点灯できるため、釣り座でスイッチを入れた瞬間に1000lmの白色を水面へ向けずに済みます。
短めの堤防釣行なら約118gのミドル、強点灯を多く使う夜通し釣行なら3500mAhのハイという選び分け。
頭か首のどちらか一方でしか使わないなら、専用型のほうが構造も選択もシンプルです。
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- 最大光量
- 約1000lm
- 電池
- ミドル2600mAh、ハイ3500mAh
- 重量
- ミドル約118g、ハイ約135g(ベルト含む)
- 装着
- 頭掛け、首掛け
- 防水防塵
- IP66
- 光色
- 白色、赤色
- 公称使用時間
- 最大20時間
出典: SeaBonds
- 白色55lmと5lmを近距離作業で使い分けられる
- 赤色の手元灯で周囲へのまぶしさを抑える
- 散光形でノットやルアー周辺を広く照らせる
常夜灯周りでスナップやワームを交換し、遠くを照らす必要がない人にはYF-246BKです。
白色は55lmと5lm、さらに赤色の手元灯を選べるため、隣との距離が近い釣り場で強い光を振り回さずに済みます。
散光形なので、一点を遠くまで照らすより手元を広く見るためのライト。
暗い駐車場や消波ブロックを歩くなら、移動用の明るいライトを別に用意します。
詳しいスペックを見る
- 明るさ
- 白色55lm/5lm
- 光色
- 白色、赤色
- 電池
- 単4形アルカリ電池3本
- 点灯時間
- 白色強約6時間、弱約60時間、赤色約20時間
- 本体質量
- 約80g(電池含む)
- 照射
- 散光形、角度調整約90度
- 防水
- 防滴形
出典: Hapyson
- 単3電池1本だけで本体と予備電池をそろえられる
- 白色120/25lmと赤色3lmを使える
- 約69gで同行者用にも回せる
メインライトの故障や電池切れに備え、バッグへ常備するならCP-195DBです。
単3電池1本で動き、白色120lmが約7.5時間、赤色3lmが約70時間あるため、撤収までの足元確認や同行者へ渡す光源として使えます。
ワイドビームは近距離用で、暗い磯を先まで照らす主力ではない予備役。
この役割なら、約69gの軽さと単純な電池構成が生きます。
詳しいスペックを見る
- 明るさ
- 白色120/25lm、赤色3lm
- 電池
- 単3形アルカリ電池1本
- 点灯時間
- High約7.5時間、Eco約25時間、赤色約70時間
- 照射距離
- 約63m
- 本体質量
- 約69g
- 保護等級
- IP64準拠
- 落下耐久
- 1m
出典: GENTOS
- 赤色を主光源にして釣り座への白色光を減らせる
- 磁石付きストラップで首へ素早く着脱できる
- 赤色と白色のHigh/Lowを独立操作できる
常夜灯周りのアジングやメバリングで、頭を締め付けず赤色を主役にしたいなら後継モデルのBNL-06 Ninjaです。
赤色High 150lmとLow 7lmを使い分け、リグ確認ではLow、足元を広く見る時は拡散光のHighへ替えられます。
磁石付きストラップにより帽子やレインウェアを着た後でも着脱でき、準備用の白色90lmも搭載。
暗い道やテトラを遠くまで照らす光量ではないため、移動路が暗い釣り場では高光量のヘッドライトを併用します。
詳しいスペックを見る
- 赤色
- High 150lm/約8.5時間、Low 7lm/約120時間
- 白色
- High 90lm/約21時間、Low 10lm/約240時間
- 電池
- 単4形アルカリ電池3本
- 本体質量
- 約65g(電池別)
- 防水
- IPX6
- 照射
- 拡散光、角度調整対応
出典: BREADEN
- マグネットジョイントでヘッドバンドから素早く外せる
- フック、磁石、1/4インチネジで固定先を選べる
- 白色スポット、白色COB、赤色COB、UVを使える
ライトを頭だけでなく、ゲームベストやバッグ、船の金属面にも移したい人にはLEHL510です。
マグネットジョイントで本体を外し、ノットを組む時はフックで胸元、荷物を探す時は背面磁石で固定灯へ替えられます。
白色スポット、白色COB、赤色、UVまで照らし方を変えられる構成。
約116gあるので、頭へ付けっぱなしの軽さより、固定場所を頻繁に変える人に価値があるモデルです。
詳しいスペックを見る
- 最大光量
- 500lm
- 電池
- リチウムポリマー3.7V 1200mAh
- 充電時間
- 約2時間
- 重量
- 約116g(充電池、バンド含む)
- 照射
- 白色スポット、白色COB、赤色COB、UV COB
- 可動
- 縦方向180度
- 防水
- IPX5
- 固定
- 磁石、フック、1/4インチネジ
出典: がまかつ
夜釣りヘッドライトのルーメンはどれくらい必要?

夜釣りヘッドライトは、100〜200lm、300〜500lm、800lm以上で役割が変わります。
100〜200lm級は、常夜灯周りの手元作業や予備ライト向きです。魚の近くや隣の釣り人が近い場所では、むしろこのくらいの弱い光が釣り場になじみます。
300〜500lm級は、堤防や漁港のメインライトに向く明るさです。仕掛け交換、足元確認、バッグの中を探る作業まで1台で対応できるため、最初の1台を選ぶ時の基準になります。
暗い足場の移動や磯・テトラ、撤収時の確認では、800lm以上が役立ちます。ただし、最大光量を続けると電池の消耗が早く、周囲にもまぶしいため、弱点灯へ落とした時の手元の見え方までが選ぶ基準です。
800lm以上は多機能ライトと高光量ライトを分ける
800lm以上は、暗い足場を照らす高光量モデルと、赤色・UV・残量表示まで使える多機能モデルに分かれます。
ラグゼ LEHL800XPWは、最大800lmの白色に加えて、赤色COB、UVライト、バッテリー残量表示、クイックオフを使えるのが特徴です。
エギングでエギやラインを確認する、ライトゲームで手元だけ赤色に落とす、といった作業を1台にまとめるならラグゼを選びます。
反対に、暗い磯や長いテトラ移動で遠くまで照らす時間が長いなら、ゼクサスの1200lm級、1300lm級で遠くの足場まで光を届かせられます。
赤色LED付きヘッドライトは手元作業で効く
赤色LEDは、水面や周囲へ強い白色光を向けずに手元を照らしたい時に使います。
スナップ交換、ワーム交換、ノット確認など、近い距離だけを見たい作業では、白色の強点灯より赤色や電球色のほうが落ち着いて作業できることがあります。
赤色LEDを中心に選ぶなら、赤色ヘッドライトの記事を参考にしてください。
チェストライトやネックライトと使い分ける
ヘッドライトは移動、チェストライトやネックライトは手元作業に使い分けます。
ヘッドライトは、顔を向けた先を照らせるのが強みです。暗い足場を歩く、テトラの段差を見る、遠くを確認する場面では頼れます。
一方で、仕掛け交換のたびに顔の向きで光が動くのが気になる人は、チェストライトやネックライトも選択肢に入ります。胸元や首元から手元を照らすので、隣の釣り人の顔に光を向けにくくなります。
頭に締め付け感が出るのが苦手な人は、ヘッドライトを移動用、ネックライトを手元用に分けるのも良い選び方です。
安いヘッドライトは予備用から考える
低価格のヘッドライトは、雨の日のメインではなく予備用から考えます。
ただし、安いライトが全部だめという話ではありません。メインライトを1本持ったうえで、予備用、同行者用、車載用に安いヘッドライトを置いておくと安心です。
100均や低価格帯のライトを釣りで使う時は、雨の日のメインではなく、常夜灯周りの短時間や予備として考えるのが現実的です。
100均ライトで足りる場面は、ダイソーのヘッドライトを夜釣りで使う記事を参考にしてください。
夜釣りヘッドライトは釣り場で必要な光を先に決める
夜釣り用ヘッドライトは、最大ルーメンより釣り場で必要な光から選びます。
堤防や漁港なら300〜500lm級、暗い足場や磯なら800lm以上、ライトゲームの手元作業なら赤色LEDや電球色が基準になります。
最初の1台なら、明るさを細かく落とせる充電式のミドルクラスが基準になります。夜通しの釣行や遠征では、乾電池式や予備ライトがあると電池切れに備えられます。
夜の漁港でアジングを始める時の釣り場、道具、仕掛け、安全装備は、初心者向けアジングの記事を参考にしてください。











